 
  
手を伸ばしたらどこに届くのかなって考えて、手を伸ばしたら誰か掴んでくれるのかなって不安になって、いつまでもいつまでもこの手を伸ばせないままもう3年が過ぎた。
いつまでもまっくろなせかいが怖くて嘘と言い訳をくりかえしてぬけだせないまいにちは何よりもつらいって、そう言えたら。
誰かに手を握って欲しくてけど言えなくて明るくて友だちも多くて悩みのない自分をつくってたらどれが本当かわからなくなった。
今の私は偽者なのか本物なのかもうそんな事どーでもいい。
わたしをひとりにしないで。
ただそれだけでいいから。
 
                            
                  お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
                  小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
                
 あの街の人
                        
                      
                                              
                          あの街の人                        
                        
                      
                      小瓶主さん、はじめまして。
はじめに、めちゃめちゃ感覚的な文章であることご了承下さい。
この小瓶で際立っている一言は、下から2番目の「わたしをひとりにしないで」であるように見受けられました。どの自分が自分かわからないと仰る小瓶主さんが〜してほしいという構文を直接使っているのがここだけだったからです。
これだけでも、とても寂しく一人ぼっちだと感じていらっしゃるお気持ちがひしひし伝わってきます。
「わたしをひとりにしないで」と考える時、じゃあ具体的に誰がいてほしいかというと案外浮かばないと思います。特定の誰かに会いたいという時とひとりにしないで、は違うのだと思います。
小瓶主さんが本当に寄り添ってほしいのは小瓶主さんご自身なのではないでしょうか。
一人旅をしたことはありますか?
知らない土地で一人ぼっち、でも常に自分はどうすればいいかと考えていると案外寂しいって感覚はあまり無いものです。やることあるからっていうのもありますが笑
孤独って、そんなものだと思います。
可能であれば、一度お一人になってみてはいかがでしょうか。一日でも、もっと短くてもいいです。自分とお話ししてみてほしいです。
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