ほとんど水のような
吉●の空気
私の腕は 皮膚下の脂肪が
ぽつぽつ見える 生々しい傷
自分で切ったようだ
抱きしめられて
全く出なかった鮮血が
腕の傷から溢れ
足もとに血の池を作る
そんな夢をみた
今でも思い出すよ
ひどくさみしい気持ちで
赤い眠剤を飲んだ曇りの午後
何度も寝ては起きて
あの時 私は死にたかったんだ
あなたと同じ環境にいながら
蔑まれ 忘れてほしかった
本当を言えず遠巻きにされて
自分自身に構えて向けた
あの冷たい気持ち 忘れはしない
近づかない事に安心してるから
今日も明日も生きていけるんだ
会いたい なんて 嘘
会いたいとは思えない
ただ 私は 強い眠剤を飲むたびに
あの日と リア充だったあなたの横顔を
思うだろう
そして何もかもを過去へ押し流す
時間に 気が狂いそうになったり
安堵したりしながら ..
年齢は変わらないだろうから
死ぬ時期は 同じくらいだろうか
生まれ変わる前の少しだけでいい
話したい
真実を話して
誰よりも 礼儀を尽くすから<br><br><center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
生と死を力強く感じる言葉達ですが
何て言ったらいいのか…。
でもあなたのその思いはきっと今もあなたの傍で聞いてると思います。
36歳主婦
ななしさん
<font color=#ff0000>投稿者さんからお返事きたよ</font><br>
お返事ありがとう
遅くなりました
ごめんなさい
もう四年前です
あのビニールシート
私の ひゃくうみ
眩しい人でした
当時の別の夢で
あの人は私を
残念そうに
少し悲しそうに
見ていました
本当の言葉を
後ろ手に隠した私を
遠巻きに見ながら
どこかで きっと
手をさしのべたいと
思ってくださって
いたのでしょう
気づこうとせずに
嫌われていたいのは
私の方だった
真実はもういい
謝るより
あの人のその気持ち
36歳主婦さんからの
当時の自分を
包んで下さるような
お言葉に
深く頭を下げて
ふらふらと二極を
生きていきたいと
思います
あの夢は
正月休み 帰ってすぐ
飲んで見た夢でした
赤玉は強い薬でした
絶対忘れないです
当時の孤独と光
あの夢の光景
色彩さえ滲んでも
その全てを
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