じゃあ君は、社会性を持った蟻や蜂のような
虫の世界でいいのかね?
…なんてね。お疲れさまです。
恵まれていようが、なかろうが、その状態が当たり前なんだから、そこから出てくる問題や悩みも、当然違う。
だからこそ主さんが仰るよう、そりゃ解らないだろうと思います。
けど、お互いが望むなら、解り合おうとすることも、可能だと思います。
(主さんに解り合って欲しい、ということを強制する意味ではなく)
当たり前と当たり前とがぶつかった時、お互いの当たり前を見つめ直すことになる。
そこに、勝ったか負けたかは、存在していないと思う。
戦いなんて、どっちも傷付き合ってるだけじゃん。
傷付きあって、どっちかが倒れるまで続けて、その後どうなるの?
残った方が勝ちで、残らなかった方が負け。として
お互いに上手くいかない部分の思いや、嫌な思いを押し付けて、それで終わりなのかな…。
俺は、そこで終わるのは、辛いな。
苦しくて嫌な思いをしている時、その苦しみで只でさえ精一杯なのに
嫌な思いをした、と伝えることとは別に、その状況で誰かに怒っても、良い思いってしないんじゃないかな。
どっちが勝とうが負けようが、どっちも傷付いて、傷付けたことにまた傷付いてしまって…
最悪の場合、どっちも倒れてしまうことがあるかもしれないと思ってます。
例えどっちも残ったとしても、戦い合った事実は変えられないので
そうなると、また削り合いが始まってしまうかもしれない。
解らないなら、解ろうとしなくても良いではないですか。
ホントに、小瓶主さんがここに書いたことを当人へそれとなく伝えたらいいのでは?
という意味合いではなくて
考えていた事が当たりなら当たりで、ハズレていたならハズレで、良いと思うんです。
「解らないなら考えるな」という意味では、断じてないです。
…と、こんな感じに、思ったことを書きましたが、これが俺の当たり前です。
自分の中で現在、正しいかもしれん、と思っていることです。
だからこそ、間違いや、主さんへの勘違いも、見落としもあると思ってます。
でも、誰かと戦おうとは思っていません。
思ったことを伝えようと書いたまでです。
伝わらないことも、伝えたくないことが伝わることもあるけど、それでもいいんです。
伝わらなかったり、誤解されたりが嫌ならば、また伝えようとすればいいし、それでも伝わらなければ諦める話です。
自分、上から目線の物言いだったりしている自覚があるので、それ込みで
お返事を読まれて不快な思いをなされたら、すいません。
では、長文失礼しました。
蛾蝶