母と見た、洋楽ドラマでのセリフ。
警察官に撃たれた犯人の1人。
といっても、殺人者ほど残忍な性格じゃなく、どちらかといえば臆病な気がする犯人。
銃で警察に応戦したのだから、撃たれたのは仕方無かった。
「もう俺は死ぬんだ」「もう終わりだ」
血を流しながらそういった事を言う犯人。
その犯人に警察官が近付いて、ゆっくり横に倒しながら、こう呟いた。
「長い悪夢だ。
早く眠ったらいい。」
そのまま犯人は死んでしまうけど、
所詮ドラマのセリフだけど、
自分も、死ぬときは誰かにこう呟いて欲しい。
「あぁ、夢だったんだ」って、
そう一瞬でも思うだけで、死への恐怖は僅かでも和らぐ気がする。
いつも、1日が終わるときに寝るように、死ねる気がするんだ。
<center>[この宛メをメールで取り寄せ(空メ)]</center>
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
共感します!!
死とは恐ろしいものですもんね
ななしさん
んー…それまでの人生が辛いものならば警官のセリフがいいかもだけれど、死ぬ時に誰かに傍にいて貰えるのは幸せな最期かもしれないな、とは思いますね。
「大丈夫、ずっとここにいるよ、おやすみ」って。
でも私は自分が苦しんで迎える最期だとしたら誰にも傍にいて欲しくないって思っちゃうんですよ。自分が辛そうにしているのを人に苦しい思いをさせてまで見ていて欲しくない。
そんなシチュエーションだったら、苦しみながら「神様さっさと地獄でも天国でも連れてってくれ!」て独りで祈って死にたい。猫や像がそうするように。理想と現実は違うだろうけれどね。
36歳主婦
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項