雨の日の黒い肌の彼。

ダメージを受けないようにしているのは当たってそうです。

以前宛メ内で言われたことですが『俺』は『私』を守ろうとしていると。

心療内科に通ってた時の心理テストみたいなものでは
『あなたは感受性が強く他人の事も自分と同じように考えてしまう。』

『それ故に自分が感じる嬉しいことや嫌なことも相手も同じように考えるはずだと思ってしまう。』

『その認識が周囲と一致していればいいけど、認識にズレがあると強いストレスを感じやすい』

なんて結果を伝えられました。

精神科医は紆余曲折あって今は嫌いですが、この分析に関しては割と納得してます。

安直に言えば他人に期待してしまうんでしょうね。

嫌いなものを大事にしてると言うよりかは、好きなものを否定されたくないから外に出さないのかもしれません。

好きなものを好きだと共感されたら嬉しいけど、否定されたらダメージを受ける。

嫌いなものを同じように嫌いなら、お互いにそれをしないはずと考える。
例えば潔癖性で他人に物を触られたくないと思っていてそれが共有できる相手ならお互いに配慮できるし、自分の物は触られたくないけど他人のものはベタベタ触るとかならふざけんなってなる。

これがもし『キレイ好き』だとしたら認識に齟齬がある可能性あります、

片方は『汚されるのが嫌』
片方は『汚れたとしてもそれをキレイにするのが好き』
だとしたら前者の人は嫌な思いをする。
そもそも汚さないで！と。

…うーん。
例えようとして余計に分かりにくくなったようなきがしなくもないです。

何となくでも伝わってたら幸いです。

まあ共通の話題がないと、なかよくなりにくいのかなあ…とは思いますが……。


わたしなりの印象ですが、
もしかしたらゆきさんは、わたしよりいやって気持ちのダメージが大きいのかもですね。
いや、もしかしたらダメージは変わらないかもしれないけど、その気持ちの回復がとても時間がかかる……？
だから初めからダメージを受けないように、いやな気持ちを受けないように、なるべく分けようとするのかも……？

わたしからすると、
わたしはすきとか、うれしいとかの気持ちをなるべく大事にしようって思ってるけど（その方が楽でいられるし。）、
ゆきさんはいやって気持ちをだいじにしてるように見えてたけど、そうではないのかな？


もちろんわたしにだって、大きいことから小さいことまで、いやなことなんていーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーっぱい、ありますよ。
忘れてたらいいのに忘れないことだって同じ。
ここまでの年数、生きてきたんですし。

でもいやなことに囚われるって、いやじゃないですか。
すっごくいや。
周りにも嫌な気持ちが移って、それでまた自分が嫌な気持ちになって、雪だるま⛄️ですよ。

だからそっちはなるべくチョッキン、ポイ ✂︎⌒⚪︎🗑️ しようと思います。
そしてすてきなことの方をだいじにします。
その方がいっぱい楽しいから！

以前ゆきさんへの返事で言った、
地獄でも口笛…
天国でも蹲ってたら……
ってやつです！


すきと嫌いかあ…。

以前、おすしの小瓶では、すきなもの、きらいなものの話をしましたね☺️。

あと、お互い、＂嫌いじゃない＂って言い合ってる。
これはわたしにはとてもでかいです！

けっきょくわたしという人はですよ
なんだかんだあったって、
好ましく思われてるか、嫌われてるか、
ここに大きく影響されちゃうんですよ。

好ましく思われてたらうれしいし、こちらも好ましく思うじゃないですか。
嫌われてたら悲しいし、嫌な態度とかされたらそりゃ嫌だし、それが嫌いだからだったら嫌になりますよ。

稚拙かもしれないけど、みんなこんなもんじゃね？


こどもとの日常の話を、良いなぁ。って思ってくれてるなんて、どうもありがとう🌸！
ゆきさんはレアキャラだよ😭。
意見を交わす事も嫌いじゃないって言ってくれて。
ほんとはけっこうゆきさんを傷つけてるんじゃないか、びくびく👾しながら話してるとこある。
（↑のわりにえんりょないよね😅）

これからもよろしく！😆✌︎

haroさんへ

お返事ありがとうございます。

なんで私は好きと嫌いを分けたがるのかを考えてみたら、まず『いいこと』は特にないなと思いました。

自分が納得するための指標…？

私はラーメンが好きで納豆が嫌いだけど、ラーメンが嫌いで納豆が嫌いな人とは相容れないし、そんな人と結婚したり友人になることは無理でしょう。

でも好きか嫌いに共通項がある人となら仲良くできる可能性がある。

好きが共通してれば良いし、
嫌いが共通してればお互いに嫌いなものと遭遇する可能性が減る。

私はharoさんと嫌いなものは共通してないかもしれないけど、
好きor嫌いじゃないものがどこかしら共通してるんじゃないかと思ってます。

haroさんと意見を交わすことは嫌いじゃないし、時折haroさんが流すお子さんとの日常のエピソードを綴った小瓶を見ると何か良いなぁと思ったりとか。

結局のところは自分自身でも良く分からないってなっちゃいますが。

そうですねえ…。

わたしは、たぶん、宇宙人に会ったことないと思うんですけど、
もし初めて会った宇宙人がいいやつだったら、
宇宙人はいいやつ。
と思って、
悪いやつなら、
宇宙人は悪いやつ。
って、やっぱり思っちゃうんでしょうねえ…。

でも、もし、周りで、自分の会った宇宙人はこうだったよ。って違うイメージの話をする人がいたら、新しい要素が足されるわけで、
この話もそういう一滴になれたらな。とか思うわけです。


ゆきさんは、なんか、すごくはっきり分けたがるんですね。
ふしぎだなあ。と思います。

わたしとゆきさんは何が違ってこの部分が違う
んだろう。と色々考え、
まだ考え途中って感じですが、
とりあえずわたしはたぶん嫌いなものを増やしたくないのかな。と。

嫌いなものが増えるのはしんどい。
すきなものが増えるのはきっと楽しい。
でもほんとは嫌いかもしれないものをむりにすきになるようなこともしたくない。
だからどっちにも決めずにいる部分が多いのかもですね。
どうせ極端なものは決めようとしなくても決まってしまう時が来る気がしますし。

あと嫌いとかすきとか動かないものじゃないし、決めてしまうとわたしはきっと態度に出してしまうし、損ですよね。
あと、なんかハッピーじゃない気がします。
自分にも周りにも。
すきに於いては、損というより、迷惑をかけるかも？とかかな？

それでもゆきさんは分けたがるわけで、
やっぱりわたしにはふしぎです。
分けるといいこととかもあるんですかね？

人間は良くも悪くも主観と集団で判断してしまいますからね…。

優しい人間に出会えばその人の属する国籍や人種、性別や年代、会社や学校や家柄何かにプラスの印象を抱くようになるし、嫌な人間に出会えばその逆もしかり。

私も結局はカテゴリで見てます。

『自分にとって不快な人』と
『自分にとって不快じゃない人』

この2つに分けるために色々な先入観で見てしまうんですよね。

優しい人が割を食わない世界になって欲しいものです。