※すごく長いです。
私は高校二年生の時、不登校気味になりました。
18年しか生きていませんが、あの一年間が人生最大の苦痛だったと思います。
病気ではないのですが毎日体の調子が悪く、毎時間授業を抜ける状態。
当然、周りの子から訝しがられてました。
抜けてはみんなの迷惑になると思い我慢すると手足が震え変な汗が出始めることも。
その時期は毎日死ぬことばかり考えてました。
しかし学校行くのは当たり前という母には理解してもらえず無理矢理行かされるので、自分で欠席連絡をして度々休むように…
多くの人に迷惑や心配をかけたのは分かってましたが、その時の私にはできる最大の自分を守るためだったのです。
母にばれた時、学校に親からの連絡以外の時は母にそれを知らせてもらうという措置?までとられました。
自業自得でしょうが、おかげで学校中の先生から変な目で見られた時期も。
そして母には今度勝手に欠席したら辞めさせ、もちろん通信なら自分の金で行けと言われ、高校は出ないとまずいとは思っていたので夏休み終わってぐらいから必死に行きました。
最初浮いてたけどなんとか慣れてきて、それでもやっぱり辛い時もあって、仮病使って何度か休んだけど……最後まで母には頑張ったって認めてもらえなかった。
認めてもらうために行ってたわけじゃないけど少しでいいから認めてほしかった。
三年生の一年間は幸運なことに何もなく、そんな私も3/無事卒業できました。
死にたいから生きたいに変わりました。
最後まで行かせてくれた両親には感謝してますが、やはり母親とは距離を置いてます。
謝恩会である先生に『失敗した時もあったけど云々』と言われ、失敗ってなんじゃいこのやろ!!って怒りを感じましたが、別の先生から『辛いときもあったけど今元気そうでよかった』と言われた時は涙が出そうなくらい嬉しかったです。
頑張りを誰かが見てくれているもんなんだなぁと思ったり。
ここまで本当に長くなりましたが、あの辛い時代、叱咤激励の言葉をくださった皆様、ありがとうございました。
この先もっと辛いことにぶち当たることもあるかもしれませんが、まず、1つ目の山を越えたということで勝手ながらこちらに書き込ませていただきました。
最後に僭越を承知で申し上げますが、好きな人または好きな物があるうちは生きていたほうがいいと思います。
私がこの2年間を通して思ったことです。
うまく文章まとめられなくてごめんなさい。
読んでくださった方、ありがとうございました。
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ななしさん
卒業できてよかったですね!
これからもがんばってくださいっっ☆☆
ななしさん
ああ がんばったんだな~・・この人は。
おつかれさまでした(?)&
ご卒業おめでとうございます。
頭が下がります。
まいたん
ななしさん
私は今高2で不登校気味です。
私も小瓶主さんのように高校卒業したいと思います。
3卒も4卒も厳しいかもしれないけど卒業目指して頑張ります。
ななしさん
時々流れるこういう小瓶にじわりと生きる糧を貰います。ありがとう。新たな場所でまた、好きな自分を発揮して下さい。
冬
ななしさん
私は不登校で留年しています
今は毎日頑張って卒業することを目標に
学校に行っています
勇気をもらえました
ありがとうございます
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