私にとっての日常生活は恐怖ばかり。
学校に行きたくない。教室に入る瞬間が怖い。授業中もいつ当てられるかびくびくしてるし、体育の時間なんてボールがこっちに飛んできたらと思うと気が抜けない。
学校の友達との距離感とか微妙な空気が怖いし、どう思われてるかも怖い。帰る時も中学の頃のクラスメートなんかとばったり会わないかひやひやしてる。
家に帰ったら帰ったで、家族の機嫌が悪いと怖い。リスカ痕が見つからないかびくびくしてる。そんなことしてる自分も信じられないし怖い。
ふと、自分って愛されてないんじゃないかとか考えてしまって、しかもそれを否定できるだけの自信がなくて怖い。
怖いから家族に甘えてみるけど、嫌な顔されたり怒られたりすると、とうとう本当に愛されてないんじゃないかと思えてきて恐ろしくなる。
紛らわすように皮膚を切ってみるけど、予想以上に血が出てくるとパニックになって余計怖くなる。から、慎重に切る。
誰もいない部屋に独りは怖い。夜は怖い。トイレの音が怖い。ドアのキィ…って音も怖い。怖いけど、寝なくちゃいけない。寝ると意識がなくなるのは怖い。
自分に自分に「大丈夫だよ」って言って、自分で自分を抱きしめて、宥めて、やっと一日が終わる。
怖い時には誰もいない。
いつもいつも、私は怖い。独りぼっちは怖い。寂しい。誰も私がこんなに怖がりだなんて知らない。反応が怖くて、隠したままにしてる。
安心して眠れる夜はいつ来るんだろう。寂しくない状態には、いつなれるんだろう。
「大丈夫だよ」って言って、私が眠るまでそばにいて欲しい。抱きしめて欲しい。私の傷に気づいて欲しい。
誰か、
…誰もいない。
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ななしさん
大丈夫だよ、ぎゅっ
本当に会えたらいいのにね。
わかりあえるのに。
ななしさん
大丈夫だよ。
君のそばに行ってやることはできないけど、
大丈夫。
気づいてるよ。
君のこと。
怖くない。
僕がいる。
ななしさん
貴方から私は見えない。
私から貴方は見えない。
でも大丈夫。
知らなくても、私は貴方に気づいてるよ
ぎゅっとしてあげるよ
貴方は一人じゃないよ
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