親にとっては、そばにいてくれることが、孝行になると思う。あなたが健康に気を付け、自分のことを自分で自分なりにできるようにして、一人の人間として生きればいいと思う。
(今の日本の普通の状況を想定して書く。)神棚があれば、毎日榊の水をかえ水を供え、時々米と塩を供える。仏壇があるのならば、その本尊と先祖を供養する。あなたにも先祖がいるであろうから、(可能ならば)その先祖のところに行って水などを供えてその先祖の冥福を祈る。墓の位置とか相とか向きとかそういうことではなく、大事なのは先祖の冥福を祈ることである。朝太陽が昇ってきたら、手を合わせるなり柏手を打つなりして、太陽におはようございますと挨拶する。たとえばそのようなことがある。
自分の身を、何かで立てられるようにするのが、生きていく上で大切なことだと思う。あなたにはあなたがおかれている状況やあなた自身の状態などがあるだろから、余り言うことはできないとは思う。
私は、余り偉そうなことは言えない。社会の中で、一人の人間として、あなたなりに生きていくことができれば、いいと思う。心の整理というか、或は気持ちの整理をするのも、いいのかもしれない。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。