去年の3月、浪人するって決めました。
勉強したいことがあって、勉強したい大学があって、だからもう1年時間がもらえると決まったとき、絶対頑張ろうって思ったんです。
思ったのに、私は頑張れなかった。
センター試験、去年より悪くなっちゃった。それも全部自業自得。
頑張らなきゃ届かないことぐらいわかっていたのに。毎日中途半端に過ごして、親にお金たくさん使わせて、予備校の授業に出ていただけ。
何のために浪人したのか、わからないじゃないか。どうして今更後悔して。ばかだ。本当に。
周りは私がちゃんと勉強してると思ってる。励ましてくれる。本当は私に、そんなことを言ってもらえる資格なんてありません。
いろんな人を裏切って、去年の4月の自分自身すら裏切って、それでへらへら笑ってる自分が情けなくて、許せない。許せません。
すぐに楽しいことに逃げる自分から変われなかった。悔しい。
どうしたらいいのか、わからなくなってきちゃった。
今だって、弱音吐いてないで、まだある試験に向けて、とにかく勉強してなきゃいけないのに
わかってるのに、やれない自分が憎い。
後ろ向きな小瓶でごめんなさい。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
理想の自分に変わるってなかなか難しいですよね
ななしさん
あなたはあなたなりに、この一年間、やってきたのではないだろうか。確かに、今の学生の本分は、勉強である。が、勉強をすると一言で言っても、勉強するためには、様々な前提がある。勉強する金があることはもちろんだが、学生という以前に子供から大人へと成長していく過程で湧き上がってくる様々な悩み、葛藤、そういったものを乗り越えなければならない。一人暮らしをしたのならば、毎日の生活をきちんとすることも、かなり大事なことである。生活のリズムを確立すると一言で言っても、一人暮らしの中でそのようにするのは、今まで自分のことをきちんと自分でできるようになっていなかったならば、かなり大変だと思う。勉強のリズムというか、そのようなものもあって、季節の移り変わりに人間として対応しつつ、自分の勉強をしていかねばならない。
今からでも、菅原道真のところに行って、御願いをして、それから気持ちを引き締めてやるのがいいと思う。今まで勉強を十分にしていなかったと思うのならば、結果を気にするよりも、今の勉強はもうできないかもしれないと思って、きちんとするのがいいと思う。勉強をしなければならないと思う自分を引きとめているのは何なのか、そして何故自分は勉強しなければならないのか、或は何故そう思ったのか、ということを、思い起こしてみればいいと思う。初心忘るべからずというが、早い話がそういうことである。あなたは何を志したのか、そしてその志はどれ程強いのか、そういうことを思い起こすのが、いいと思う。
余り役には立たなかったかもしれないが、この辺で書くのを止める。
ななしさん
過去は変えられません。
いくら悔やんでも素敵でも、戻ることもできません。
ただ記憶に残っているだけです。
でも、そっから学ぶことはできる。
小瓶主さんはしっかり過去に向き合って、後悔できている。
ちゃんと前に進めてますよ。
過去は変えられないから、その償いができるのは
これからのことだけです。
またちょっとずつ進んでいけば、きっと大丈夫。
あとちょっと。応援してるよ。
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項