私は中学生2年生で、今学校に登校していません。
原因はクラスメイトの一部の男子生徒です。いじりといじめの境くらいの言動に、学校に行くと具合が悪くなってしまうようになりました。
そんな私にも一人だけ友達が居ます。その子とは毎日連絡も取りあっていて、かなり仲がいいと思っています。
そして、その子には好きな男の子がいます。でもその男の子は、私が不登校になった原因の集団のうちの一人なのです。
私の不登校の原因は、誰にも言っていません。
先生たちやクラスメイトの目にも私と彼らの関係が仲良しに見えていたらしいです。
本人たちも気づいていないようです。学校では私が仮病を使っているとか、結構な言われようらしいです(友達から聞きました。ちなみに友達は「違う!」と言ってくれたそうです)。
その男の子は友達に対しては優しいらしく、いい人エピソードをよく聞きます。
正直私は応援したくありません。その男の子に対してすごくムカつきますし、本当はこんな人なんだよって伝えたくなります。
でも友達はかなりぞっこんみたいなのです。もし私が彼の悪口を言ったら、私の方を嫌うかもしれません。
所詮そこまでの友情なのかも知れません。でも、嫌われたくないのです。
このもやもやをどうすればいいのでしょう…
「いじりといじめの堺」って、辛いですよね。
高校1年女です。
私が小学4、5年の時「いじりといじめの堺」くらいの事をクラスのみんなにされていました。
私にも仲のいい友達は複数いましたし、私自身クラスのみんなの事を嫌いになれなかったので学校には割と頑張って通ってました。
だけど、いじめとまでは言えないけれど、いじりと言うには辛い…その微妙な感じが本当に嫌だなって思ってました。
いじめくらいになれば先生にも相談できるのに、学校を休むのに罪悪感を感じないのに。みんなの事を嫌いになれるのに。
「もういっそいじめてくれ!!」って(少し)思ってました。
…私の場合、5年になる時に担任の先生が変わったのがきっかけでだんだんなくなっていきましたが…あの時辛かったなーって思い出しました。
あなたの場合、自分を苦しめる相手の事を友達が好きっていう…なんとも辛い状況ですね。
私があなたの事を「大人だなー」って思った所は、自分が学校に行かれない理由をその友達に話していない所です。
それが良いとか悪いとかじゃなくて、自分の思っている事をすぐに言ってしまうのではなく、そうやって考えられるのがすごいと思いました。
…私だったら。…私だったらの事を書きますね。
私なら、その友達に話します。「嫌われてしまうのかもしれない」と思うのは本当に分かります。だけど、もしその友達とその男子生徒がうまく行った場合の事を考えると、後で「実は…」と話すより、先に言った方がいい気がします。
あなたがその話をした後、関係性がどうなるかは、その友達が決めたらいい事だと思います。あなたが気にし過ぎることは無いと思います。
なので、「○○ちゃんが○○くんを好きなのを知ってるけど、○○ちゃんに聞いて欲しいんだ。実は…」みたいな感じで話し始めて、どうして自分が学校に行かれないのかを話してみたらどうでしょうか?
話すときに注意しなければいけないのは、自分が決して二人の仲を壊そうとしている(「○○くんはこういう人だから止めておきな」)わけではない、ということを伝え忘れない事と、「悪口を言っている」と捉えられないような言い方をする事です。
その話を聞いても尚、その友達が彼を好きでいるというなら、その件についてはあなたは引き下がるべきだと思います。
…全てはその友達次第だと思います。
高1で、年も離れているわけでもないのに偉そうにアドバイスしてすみません。でも、なんとなく辛いのに共感できたので返事をさせて頂きました。
参考になれば幸いです。