政治家は自殺の中では「子供の自殺」についてよく語る。
その対策は「苦しんでいる子に何をするべきか」が多く、「社会をどうするべきか」はあまり語られない。
少し前まで守られる立場の高校生で、そのとき自殺を考えた私に言わせてもらうと、「今も苦しいのに将来は受験も就活も乗り越えた私より精神的に強そうな大人でも自殺するような社会に出なきゃいけないのか、じゃあ今ここで終わらせた方がきっと楽だろう」
今苦しんでる子供に、苦しむ大人の姿を見せておいて、「支援はするから頑張ってもう少し生きようか」と言うのは人生を終わらない、逃げもできない地獄のように見せるだけで、あまり効果はないと思う。
だから子供も大人も関係なく生きやすい社会に社会全体を変えていくことが大事だと思う。
大人の方が責任が増え、簡単に責任から逃げられたら社会が崩壊するのはわかる。それでも子供の自殺をどうにかしたいなら大人の自殺をどうにかしたほうがいいと思う。
私は法律や政治についてはよくわかっていない理系の大学生だが、自殺したい人の気持ちは身をもってわかっている。
人それぞれ最後の一押しは違うだろうが、私は「希望が持てない未来」が最後の一押しとなって自殺の計画を実行した。その計画は数日かかる物で、途中で高校の先生に話してしまったことで結局やりきれずに終わった。私の死にたい理由の一つに「希望が持てない未来」があったくらいだから、少なくとも数人は同じ理由で命を絶つと思う。
日本の政治家が自殺対策で大人と子供への対策、できれば苦しくなる前からの予防としての環境整備を同時に進めて、日本を生きやすい社会してくれることを願う。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください