宛メじゃない某SNSで
『本物の鬱病は~』(相手を否定)
ってしてるのを見た
これに対しての持論 てか感想
鬱病は傾向や軽い重いこそあれど
本物や偽物はないと思ってる
その場しのぎで健康なのに
そう嘘をつく人もいるのも理解する
でも
精神科医が言ってるならまだ説得力あるけど
精神科医であっても
完全に本当か嘘をついてるのかを見抜くことは難しいのに
ましてや 赤の他人がその人と少し話しただけで
しかも 鬱の核心に触れる部分を話してもないのに判断出来るわけがない
例えば
本物の鬱病が
ベッドから一歩も動けないで
自力でトイレも行けないような人だとしたら
精神科に通って
薬を服用しながら仕事してる人は偽物なのかと言われれば
んなわけない
元気に日常生活は過ごせてるけど
夜 何も無いのに無意識に涙を流して
死にたく しんどくなるのが
偽物なのかと言われれば
んなわけない
それに
鬱傾向で注意段階なのかもしれないし
軽度鬱病で薬の服用で落ち着く範囲なのかもしれないし
躁鬱かもしれない
トリガーがあるのかもしれないし
外にいて人と話してる時は症状が緩和されてたり
見せないように我慢してるかもしれないし
表情や行動に症状が表れるタイプの人もいる程度の話で
心の問題なんて 外から見ただけで全てわかるわけがない
それなのに 『本物の鬱病は~』とか
自慢げに語ってしまうのは
鬱病の症状を知ってるだけで
鬱病に対しての理解は浅いんだなって思ってしまう
私だってまだまだ無知だ
とりあえず
決めつけるのは傷つけるだけだから辞めようって愚痴
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください