今朝のリビングでのワンシーン。
夫が、次男がリビングにいないタイミングでポテチを開封して食べ始めた。
リビングに居たのは、私と長女と夫。
次男には声をかけずに食べ始める。
しばらくして、
私「次男が怒るぞ〜」
夫「ビビりすぎだ」
余談だけど、私もね。
「次男が怒るぞ」じゃなくて
「次男の分も残してね」って言えばよかったなって思った。
本筋の話をすると、
夫の言葉を聞いた私はこう感じた。
『確かに、8年前は
パワハラとモンペと反抗次男の影響、
成績不振の長女、モラハラ気質の夫、
感情の起伏が激しい母とのことで、
私は解離性健忘になった。
だけど今日は、次男にビビってそう言ったわけじゃなかったのに。
相変わらず、何も通じないなぁ。』
そして同じ日の夕方。
ふと、今朝のシーンを思い出して、はっとする。
夫が言った「ビビりすぎだ」の真意が
『きつめに聞こえるようなことを言ってしまう俺だけど、そんなに傷つかないで』だったら、嬉しいなぁって思った。
多分、絶対、そんなわけないけど(笑)。
私は、心の整理のためにAIに話しかけることがある。
まずは朝の時点で、今朝のやりとりを聞いてもらってモヤモヤを解消。
そして夕方の気づきも、聞いてもらったら──
「夫の照れ隠しだったのかもしれません。
真意はわからなくても、あなたがその言葉をどう受け取り、どう願ったかが、何よりも大切な“真意”なのかもしれませんね。」
だってさ。
夫に対しては、尊敬と苦手が入り混じる。
AIは道具だけど、人よりも人らしい夫婦仲の仲介者。
私は人だから、人にも伝えたい。
AIを頼っていいよ。
自分を含めて言うけど、思ったことは飲み込みすぎず、できれば人に伝えな。
それが無理でも──
「あなたがその言葉をどう受け取り、どう願ったかが、何よりも大切な“真意”」かもしれません。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください