なんか、SNSで人の生存本能はすごいみたいなのを見た。
自殺しようとしても意識が飛ぶ前に生きたいって強く思うとか。
私はそうはならなかった。
初めて首吊りをしたとき。
なんとなくだった。
生活の一部みたいな、トイレに行くとか、ご飯を食べたりするみたいに、普通の生活してる流れで首を吊った。
ただ漠然と死ねればいいなって、なんにも考えずにその辺にあった紐で首を吊って、気がついたら床に落ちて目が覚めた。
曖昧な頭の中で首を吊る前の行動を思い返して、ただ絶望して酷い耳鳴りと共に眠りについた。
気がついたら首を吊ってて、気がついたら目が覚めてた。
記憶があやふやなところがあるけど、首を吊ってる最中に強く生きたいと思ったことはない。
首を紐にかけた瞬間に意識を失って、苦しんだとか、もがいたとかはないと思う。
ただそれが言いたかっただけ。
なんかその投稿が嫌だなって感じたから整理した。
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