久しぶり〜
おそらく3ヶ月ぶり?
今回は、人間の醜さについて!
ではでは、始まり始まり〜
人間って、本当は「正しくありたい」とか「優しくありたい」って思ってるはずなのに、実際はわりと簡単に小さな醜さをさらけ出すよね
友だちがいい点をとれば「すごいな!」って言いつつ、心の奥では「うわ、次は負けたくないな…」って嫉妬してるし、SNSでみんなが楽しそうにしてれば「なんで自分だけ…」と妙に落ち込んだりする。
そういうのって、だれでもやってる“心の小さな計算”なんだろうね。
そして何より分かりやすいのが「責任のなすりつけ」。
別れ話のときなんか典型だ。
あ、これは実話だよ。最初は「いや、私が悪かったんだよ」って殊勝に言ってたのに、周りの人たちがこのことを知ってると分かった瞬間に態度は急変。
「実はあいつのほうが悪かったんだよ」って平気で言い出す。
この変わり身の早さは、半額シールが貼られた弁当を奪い合う人々よりも素早い。
聞いたこっちはあっけにとられるけど、本人はいたって真剣。
これぞ人間の醜さの代表作だね。
でも、こういう「手のひら返し」をやるのは卑怯で情けなく見えるけど、裏を返せば「自分を守りたい」っていう必死さでもあるんだよな。
人は自分の評価を何より気にする生き物だから、悪役になるくらいなら多少の嘘や矛盾も飲み込んでしまう。
それはみっともないけど、同時にとても人間らしいとも言える。
人間の醜さにはいろんな種類がある。
・自分にだけ甘いダブルスタンダード
・他人の失敗でちょっと安心する小さな優越感
・バレなきゃOK精神での小ズルさ
・空気次第で意見をコロッと変える八方美人
・そして「責任転嫁」という必殺技
こうして並べると最悪に見えるけど、逆に言えば「誰だって持ってる普通の要素」なんだよね。
もし人間が完璧で醜さゼロだったらどうなるか?
たぶん、全員が常に正しくて、誰も怒らなくて、誰も嫉妬しない。
それは平和かもしれないけど、ちょっと不気味で退屈すぎる世界だと思う。
つまり、醜さは人間の欠点であると同時に「人生を面白くするスパイス」でもある。
誰かの手のひら返しや言い訳にイラッとしつつも、あとで「あいつ、昨日と言ってること全然違うじゃん!」ってネタにできる。
苦いけど笑える、イヤだけど学べる。そういう「醜さ」こそが、じつは人間らしさの証拠なのかもしれないね
ってことで、今回は終わり!
ばいばーい。またいつか!
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
▶ お返事の注意事項