数年続けたバイトを辞めました
今年は厄年のようです
毎日が無為に過ぎていきます
自分に合うバイトなんて在りません
普通に生きたかったです
病気や障害のない人生がよかった
なんで自分だけ
苦しまなければいけないんだろう
全部 親のせいです
全部 世の中のせいです
私の世話をしてくれなかった、親
私を自殺未遂させるほど傷つけた、世の中
許せない
うらみます
そんな世の中のために働くなんて
絶対に嫌です
何歳になっても
いつまでも いつまでも
中指を立てて生きていきます
こうしている間にも
飢えによって苦しみ
不衛生のために死んでいく人々がいるのに
なんて私たちは愚かなんだろう
もう
どうでもいいです
でもね
最期の最期に残るものを
二つ知っていますか
それは 魂
もう一つは 愛です
その二つだけは
永遠に消えることはありません
死んでも残ります
愛は 魂を支えるものです
その二つは
死の先に永遠に存在している
それだけを信じて
自分の魂だけは
悪魔に売らず生きてきた
たくさん人も愛した
その二つは 永久に残ることを信じて
でもいつも目の前に在るのは
死
ただそれだけです
自分には
死と 愛と 魂しか
存在しないのです
他はすべて無意味です
出世 富 地位 名声
しがみつく俗物は下劣で醜い
私はとっくに捨てました
必要ないからです
もう疲れました
愛と 魂だけをもって
消えたい
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