俺は今高校1年生です、母は自分から見ても酒を飲み過ぎなように見えます、仕事が大変なのはわかるし今まではやめてくれなんて思ったこともありませんでした、よく聞く暴力や暴言を言うような酔い方ではないからです、どちらかというとダル絡みのような感じです、昔からヒステリックな様子はありましたが最近になってその性質が自分でもわかってきました、ベタベタ触ってきて甘やかしてるのかと思えば急に説教のようになって進路のことなどを諭すように話してきます、でも結局最後には「まぁ私は知らないけど」で締めくくります、元々頭の良い学校の出なので自分の意見を曲げるのが嫌で父との話ではプライドのために「はいはい、わたしが間違ってます、ごめんなさいね」と勝ち逃げのような終わらせ方をします、その後父が食い下がると泣き出して大きな声で叫びます、何度か家を飛び出したこともありました、母の母、おばあちゃんには酒を入れていなくても強く当たり話を聞こうとしません、酒を飲んで寝た後もテレビはつけて飲んでた酒とつまみは半端に残す、それを片付けるのはいつも父です、朝食と俺と母の弁当、夕飯、洗濯、掃除、俺の試合への弁当、遠征への車、応援も父です、世間的に言う母親の立ち位置に父がいるような感覚です、もちろん夫婦共働きなので専業主夫ではありません、母が帰ってくるのは父が夕食を作ってくれた直後、その夕食をゆっくり食べてそのまま晩酌に入ります、正直人としてウンザリしています、家の中なのだから自由にさせてあげればよいのでしょうが流石に理不尽、というか、
自分でも書いて自分が嫌になります、今まで自分が思うに大きな反抗期はなく、これを書いているのも思春期の一環なのだろうとどこか納得してしまっています、でも心配なのは父です、ありがた迷惑かもですがこれから先も父がこのような生活を続けるのは流石に憚られます、この状況をどうにもできない自分も母と同様の嫌悪感を感じています、せめて母を反面教師に人前では酒は飲まないようにしようと思っていますが母が未来の俺かと思うと嫌になってきます、家族に対してそう思う今の自分も嫌です、これから先誰かを愛し家庭を作るのが怖いです
僕は望みすぎの能天気な甘ちゃんなんでしょうか、もっと苦しい人がいるのはわかっています、その人たちのと比べたら俺のただの愚痴でしょう、でも流石に疲れました
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