書き終わってるものも、途中のものも含めて10個の小瓶が存在しているわけですが……
そしてべつのサイトのとこにも、そんな状態のものがいくつかあって……
書いてないけど書きたいと頭の中でストックされているものもあると……
結局それらを完成させることも、投稿して完了!とすることもなく新しい、こんなものを書いている。
なんかちょっと、書いたはいいけど投稿する気分じゃないなとかで放置しがち。
ここまではすんなり書けたがなんか半端だしこのあとどうしよう?と放置しがち。
書きたいけど言葉の組み立てめんど……文字打ち込むのだりぃ……などなど、なにかと放置しがち。
死んでもなんら困らないのはそりゃそうで。
死ぬまでが困るんですなあ。こんなにいろいろ思ってしまったりしてさ。こんなに考えられるのに、なにも残さず死んでいくのが嫌だから頭の中余さずさらけ出したいのにいろいろと面倒だから、今すぐ死ねばもうその時点で『したいこと』も『後悔』もなにもかも捨てされていいだろうなとか考えて。
死ねば、有益なことから無益なこと、有害なことから無害なことまでもはや何も生まれることがなくて。「やった!伝えたいことは伝えたぞ!」「だめだ……まだまだ伝えたりない……」も、自分という存在がいなくなるわけだから自分からそれらが生まれることがないと思うととても良い。
わたしの死後、それを思うのはその時生きているもの達だ。
「もっとこの人の思考を知りたかったな」「なんでもいいからもっと残してくれればよかったのに」なんて思われたらすごく最高だなあ。と空想してみる。
「最高だ」と思えるのは今のうちだから、空想をして思っておく。
起きた時に、寝ている時が楽だとか幸せだとか思えるのは起きた時だから、それを思う。
生まれてきてよかったな。って書けるから書いとく。生まれてなかったらそもそもそんなことをわざわざ思わなくてもよかったし書かなくてもよかった、そんな面倒は発生しなかったのだが……もう発生してしまっているので書いとく。
とりあえずこんなもんでいいか。
(……私の小瓶の場合、『お返事』っていう表現より普通に『コメント』とかのほうが合ってる可能性。読み手が言いたいことあったら書けるようにコメント欄解放してる、みたいな感覚?)
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
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