これは賃金が発生しないボランティア系の組織内の話である。
最近あった出来事。
役職者の方がメンバーから出た意見を却下する口実が「私の知り合いの方に聞いたら私と同じ意見だったので」だそうだ。
その前の会議でメンバーが提案をしたらその方は「あなたは勝手ですね」と語気を強めて言っていた。
メンバーの方の意味や思いを聞かずに「勝手ですね」からの「知り合いに聞いたら」だ。
別にAI正しいとか従えとは言わないが、AIにも聞いたら良いのにと思った。もしかしたら、まだ使えない人かもしれない。
AIを使わずとも人の話を聞ける方なら構わない。もしかしたら、人の話を聞けない人がAIの意見を聞いたところで即却下かもしれない。
私を含め、誰しもバカの壁(養老孟司)は少なからずあるだろう。
自分に従い、自分にとって身近な意見ばかり聞いていたらバカの壁は存在し続ける。それで本人が構わないならそれでもいい。そんな旧人類のような姿のままでいたらいい。
今後、AIがどのような方向に変わっていくかはわからない。2025年5月某日時点では、偏りのない返答してくる。AIの学習量は、人並みの経験値を優に超えている。その状態で偏りのない返答をしてくるのだ。「AIも間違う」という人もいるが、そもそも人だって間違うだろ。
AIが正しいとか従えとは言わないが、聞いて参考にした方が良い。せめて、自分の考えとは異なる意見を聞こうとする姿でいたいと思わないか。
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ななしさん
AIが急成長しても、結局人間はそれについていけなくなるような気がしますので、そこに至るまでの過程が分からないと技術的に進歩したとならないイメージです。
結局千里の道も一歩から。永遠に続きそうな気がします。基礎はいつまでも。
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