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子供は本当はすごいとかやめてほしい。そら素敵な子もたくさんいるだろうけどそればっかじゃない。姉ちゃんはそんな子じゃなかった。

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 1.講演会
デザイナーの方の話
「子供の想像力はすごいんだから本物を見ないと勿体無いよ」って話
やめてほしかった
やだった
子供は本当はすごいとかやめてほしい
そら素敵な子もたくさんいるだろうけどそればっかじゃない
姉ちゃんはそんな子じゃなかった
その悪い子に気づかずに子供を語るなと思った
思えば姉ちゃんが反省しているようなところを見たことがない
母さんに叱られても私が嫌になって大声を出しても
首をすくめて平気そうにしていた
どうしたら反省をするのかわからない
反省するような悪いことをしたつもりがないのかもしれない
はたに、また元々そんなことをしていないのかもしれない
わからない
つらくなって講演中は下を向いていた
逃げ出したかったけど全校生徒がいる中立ち上がりたくなかった
立ち上がれなかった
ずっと誰かに気づいて欲しいと思っていた
誰も気づいてくれなかった

 2.服がダサかったみたい
両親と3人で出かけた
出発する時「隣を歩きたくないから着替えてきて」って言われた
笑った平気そうなふりは完璧ではなかったと思う
泣きそうになってた
服がダサいのはわかってる
いやわかってない
服がないから、ってオシャレな友達と買いに行った服だった
自腹で買った
かっこいいと思った一式を着た
着替える時間が本当に惨めで辛かった
着替えた
「マイナスが30点くらいになっただけだからね」って笑ってた
流石に拗ねた
隠すことはできなかった
後日母がいくつか服屋に連れて行ってくれた
好きな雰囲気じゃなかった
たくさん「知らない」とか「わかんない」とか言った
ぷんぷんで一着好きなの選べばって言われた
悩むふりをした
でも好きじゃなかった
私はかっこいい感じの服が好きだった
ちょっと経ってまたぷんぷんで帰るよって言われた
好きな系統を説明した
自由に買えばいいって言われた
でもまたダサいって言われるのは嫌だった
どうしたらいいかわかんなかった
なにもできてない

姉ちゃんはいつもダサいダサいって言われてた
そんなこと言われたらそら誰かに当たりたくもなるよなって思った
同情しそうな自分にブレーキがかかった
もしかしたら私は姉ちゃんを嫌いでいなくちゃいけないのかもしれない
辛くて痛かった時の私が好きになんてやってやるものかと誓ったのがずっと残ってるのかもしれない
9歳とかの思いに縛られてる16歳がバカらしくて嫌だった
笑えなかった
でもどうすることもできなかった
姉ちゃんは私のこと嫌ってなかったか考えるとわからなくなった
最後の5年くらい嫌いでいなくちゃと思ってたから
話さないように見ないようにしてたから
もしかしたら私が全部悪いのかもしれないと思った
私が姉ちゃんの地雷を踏みにじったから当たっただけかもしれない
それは滑稽で笑えた

これを人に話す自分が嫌だった
「そんなことないよあいつが全部悪いんだよ」って言葉を求めてるんだと思った
ずっとチヤホヤされたいって思ってる
モテたいとか言ってる
でもそうじゃないんだと思う
あなたが全部あってるんだよそれでいいんだよ
そんなわけないのにそう言われたいんだと思う
でもきっと私と喋る人は「かわいそう」って思う人より「悲しい」って思う人の方が多いと思う
自信がある家系なのかもしれない
そういう人が多い家だしじいちゃんはそれで大成功して金持ってるし
きっと私は被害者ぶれるような人格じゃなくて加害者の立場なんだと思う
相手に合わせて喋るけどベースは家系の加害者の感じだから悲しくさせてると思う
申し訳ないとかない
だって私はそういうやつなんだもん
でも被害者の自分が出てくるとどうすればいいかわかんなくなる
だって私はいつも加害者だから

 3.半年に一度
半年に一度くらいとんでもなく病む
いつも生理前だ
でもこれがとてつもなく嫌いだ
嫌いってのは生理前っていう理由
中学ではソフトテニス部の部長をしてた
後輩が小学生の頃からコーチのもとでゆるくやってた子で態度が良くなかった
顧問のいない日今しかないと思って
「やる気ないなら出て行ってくれ」と言った
もっと酷い言い方だったはずだ
大きな声だったはずだ
そこでその子と仲の良かった同級生の子が「〇〇ちゃん生理前なんだよ。そんな言い方しなくっていいじゃん」って言った
何にも言えなくなった
プライドが傷ついたんだと思う
生理前だからってなにしたっていいわけじゃないだろと思った
だからそれを言い訳に何かすることが嫌だった
でもどう考えても生理のせいだ
割とちゃんと嫌だ
生理前になると動けない、眠い、よく見えない、聞こえない、頭が働かない、山ほどお菓子を食べる。
半年に一回、病む

「わからない」とか「たぶん」とか「きっと」とかを多用しているがそれは相手に合わせて喋ってるからだと思う
ベースは加害者の家系の感じで、そこから相手が思う私を反射的に出す
そこにいない第三者のことを話すなら、その人の目線で見える第三者について話す
私は先生のことなにも知らないから、断定して喋ることができない
先生の中で私が築かれてしまえば、私はそれになってしまう
そうならないように頑張る予定です。
この癖が悪いことなのか良いことなのか見当もつかない

病むっていうのが、日常のことが全くなにも思い出せないっていう状態
私は毎日真っ暗闇を歩いてる
楽しいこととか嫌なこととか、足跡が虹色に光ってる
どこに向かってるかはわからないけど毎日歩いてる
でも病むと、背中スレスレのところにギロチンみたいなのが落ちてきて、足跡が白黒になってボロボロ崩れ落ちる
なにもわからなくなる
いつも半分は何かわかってない
病まなくてもそんな感じではある
例えば、アンパンマンのことは誰でもわかる
優しいヒーロー、お腹へってる人に顔のあんぱんを渡してあげる、バタコさんが顔を投げてくれる、ジャムおじさんが顔を作る、とか
でもそのことを知った時の状況とかそんなのは全く覚えてないはずだ
アンパンマンってそういうもの、っていうステータスが箇条書きでわかるって感じなはず
それと同じ
友達とか周りの人がどんな人なのかってのはわかるし、なにがあったのかってのもわかる
その人と対面した時間違えることなくコミュニケーションがとれる
でも1人になった時、「楽しかったこと」を思い出そうとしてもなにもわからない
なにも手元に残ってない
後ろを振り返っても真っ黒
自分がわからなくなるってよりもどうすればいいかがひたすらわからない
動けなくなる
毎日、次に病んだら死んでしまうだろうと思ってる
太宰治の「人間失格」にありえないほど共感した
「哀しい事を教えられ、犯されていました」とあった
一緒だと思った
幼少期の葉蔵は私そのものだった
私が腕いっぱいに抱える辛さの一つでも他人が受けたのならばきっとその人は辛すぎて死んでしまうだろう
みたいな記述がある
映画の君の名はを見て、私が他人と入れ替わった時、私になった誰かは辛すぎて死ぬんだろうなって思ったことと全く同じだった
きっとこの先なにもしなければ葉蔵のように鬱になってシャブ漬けになるか、太宰のように自殺をするかだと思っている
次病んだら本当に死ぬと思う
でもそれが悪いことなのかいいことなのかわからない
わたしの意思なんてとうに捨ててしまった
あるのは相手の求めるわたしの像が主張する何かだけだ
例えそれが相手の意見と違っても、相手が作った私の像が言ってるのだから、私の意見な訳ではない
私は誰なんだ
死にたくないって本当?
でもひどく楽しいことがたくさんある
間違いなく、毎日の歩みは虹色なんだ
楽しいこととギロチンされた後の真っ暗のバランスが崩れた時簡単に私は死んでしまうだろうな
どうしたいとかない
どうすべきだけがわたしの指標だ
本当か?
言い切るのは良くないよなあ
否定されたくない
悪いのはわたしじゃなくあなたであって欲しい
でもあんまりわたしがあってることないんだよなあ
そうやっていろんなことに考えが飛び火してなに考えてるかわからなくなって
そう生きるのが辛くてカウンセリングを頼んだんです
どうにかしてほしい
今のままじゃ多分わたしはダメだ

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