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外出先で蚊を潰したところ、血液が出てきました。血液感染の可能性はありますか?

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反射的に近寄ってきた蚊を叩いてしまい、指に知らない誰かの血がつきました。
私は今、指をけがしていて不安です。
血がついたのは人差し指、中指の腹(両手)で、ケガをしているのは親指の爪あたりです。

名前のない小瓶
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ななしさん

(小瓶主)

お返事をくださった方々へ

お返事ありがとうございます。
みなさんのおっしゃっていることが違いますので、どれが本当のことか分かりません。
自分でもう少し、ちゃんと調べてみることにします。

ななしさん

 調べたら色々あるそうですね。心配なら医者に相談するしかなさそうです。

 災難かもですが、自分も気をつけたいと思います。とりあえずは消毒をしてよく洗うしかなさそうです。詳しくは調べてみて下さい。

 個人的に稀のようなイメージがありますが、イメージですから大丈夫とも言えないです。知らなかったら洗って放置しそうですね。不安を取り去るなら検査するしかなさそうです。

 他人の血液は素手で触らないのが基本。ついたらとりあえず消毒して洗う。安心を買うなら検査。かもです。

僕の現在位置@7%充電完了

こんにちは。

蚊を叩いたときに出てきた血が、ケガの傷から入り込んだのではないかとご不安なのですね。

医学的には、何らかのウィルスに感染した人の血を吸った蚊を潰してその血が自分の身体に入っても、そのウィルスに感染することは「非常に稀である」とされています。
(絶対に100%有り得ないという証明ができないためこのような表現になっています)

いま不安に思われているのは、恐らく肝炎や免疫不全症のウィルスが対象ということですよね。
蚊の体内ではウィルスは増殖できず、人体には免疫がありますので、基本的には心配いりません。
僕も同じような経験が何度かありますし、過去に心配になったこともありますので、お気持ちは本当に良く分かります。

どうしても不安が拭えずにお困りでしたら、別の窓口に心当たりありますので僕の御意見箱まで投書ください。

-----(ご参考までに...)-----
すべてをお読みになるのは難しいかもしれませんが、根拠となる文献のリストを載せておきますね。

i. WHO公式見解・ガイドライン

 - WHO. (2017). Global hepatitis report 2017. World Health Organization.
 - WHO. (2015). Guidelines for the prevention, care and treatment of persons with chronic hepatitis B infection.

ii. 蚊の生物学的媒介能力に関する研究

 - Spielman, A., et al. (1985). "Ecology of Ixodes dammini-borne human babesiosis and Lyme disease." Annual Review of Entomology, 30(1), 439-460.
 - Turell, M. J., et al. (1985). "Experimental transmission of hepatitis B virus by Aedes aegypti mosquitoes." American Journal of Tropical Medicine and Hygiene, 34(5), 1031-1034.

iii. B型肝炎ウイルスの感染経路に関する研究

 - Alter, M. J. (2003). "Epidemiology of hepatitis B in Europe and worldwide." Journal of Hepatology, 39(1), 64-69.
 - Shepard, C. W., et al. (2006). "Hepatitis B virus infection: epidemiology and vaccination." Epidemiologic Reviews, 28(1), 112-125.

iv. 節足動物による血液媒介ウイルス感染の機序研究

 - Kramer, L. D., & Ebel, G. D. (2003). "Dynamics of flavivirus infection in mosquitoes." Advances in Virus Research, 60, 187-232.
 - Weaver, S. C., & Reisen, W. K. (2010). "Present and future arboviral threats." Antiviral Research, 85(2), 328-345.

v. 感染制御・予防医学文献

 - Simonsen, L., et al. (1999). "Unsafe injections in the developing world and transmission of bloodborne pathogens: a review." Bulletin of the World Health Organization, 77(10), 789-800.
 - Centers for Disease Control and Prevention. (2008). "Updated U.S. Public Health Service Guidelines for the Management of Occupational Exposures to HBV, HCV, and HIV."

vi. 日本の医学会・学会ガイドライン

 - 日本肝臓学会. (2020). B型肝炎治療ガイドライン(第3.4版)
 - 日本感染症学会. (2019). 感染症予防・治療ガイドライン

上記の文献は、
1. 蚊が各種ウィルスの機械的媒介者にならないこと
2. ウィルスが蚊の体内で増殖しないこと
3. 主要な感染経路が血液・体液接触であること
を科学的に裏付けるものです。

僕の現在位置より

ななしさん

感染します。
すぐに相談しましょう。

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