コーチへ
生きている意味を見失いました。
前は、好きなことを全力で楽しめたのに。
卓球行くのも楽しみだったのに。
今はもう、何も楽しくないです。
毎日、気を緩めれば、親の前、友達の前、コーチの前で、涙が出そうでした。
どんなに気持ち悪くても、目眩がしても、希死念慮に襲われても、必死に隠して笑うのはそんなにらくなことじゃありませんでした。
でも、コーチの姿を見ると、少しだけ安心できます。
もう少し生きていよう、そう思いました。
私が辛そうにしていると、どうした？って声をかけてくれて。
体調が悪い時には、いつもより優しい顔で、無理すんなよって言ってくれて。
当たり前のことかもしれませんけど、私にとっては、全て特別です。
でも、高校生になったら、簡単に会えなくなります。
そしたらどうなるかな。
私は完全に壊れてしまうんでしょうか。
私にも分かりません。
だけど、今までコーチに関わることで和らいでいた死にたい気持ちが溜まりに溜まって。
そしたら、いなくなるかもしれません。
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名前のない小瓶
よっぽど大切なコーチなんだね……
なんて返したらいいか分かんない…会いたくなっちゃうし、でも他の子の面倒を見てるかもしれない
難しいところだよね…
コーチみたいに気にかけてくれる大人なんていないってこの先痛感するかもしれない……
難しいけど、会うのはたまに会うのが良いかもしれない。
思い切って、家族や友達にも頼ってみよう。自分を大事にね。
ここ、沢山優しい人いるし、返事もいつ来るか、分からないかもしれないけど、私より優しいコメントしてくれる人に出会えます！
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