中2です。
この前お母さんに聞いた、お父さんとの馴れ初め?が衝撃的だったので少し語らせてください。
2人は中学校で知り合ったらしいです。
でもお互いに恋愛感情はなく、ただの友達として入学から卒業まで接してたそう。
その証拠に、それぞれ他に恋人がいたみたいです。
お父さんに関して詳しいことは分からないのですが、お母さんは卒業と同時に当時の彼氏と別れたらしいです。
結局高校もお母さんとお父さんは別々で、連絡もほとんど取り合わなかった。
そのまま何事もなく、成人もしたある日、お母さんに一本の電話が。
中学時代の元カレさんからです。
その人は美容師になったらしく、「俺が一人前になったら店においで」というもの。
何ヶ月か後にお母さんと元カレさんは美容院で会う約束をしたのです。
それから1ヶ月ほど経ったある日。
久しぶりにお父さんから電話。
内容は「同窓会について」。
2人で着々と計画を進めていき、同窓会は開かれました。
そこでお母さんや他のみなさんがお父さんから聞かされたこと。
「お母さんの元カレさんが、交通事故で亡くなった」
この事故が、同窓会が開かれるきっかけとなった出来事らしいです。
お母さんは、約束したはずの美容院に
足を運べないままその人は亡くなりました。
その人のお葬式は御家族と親戚の方だけで行われたみたいです。
この同窓会をきっかけにお父さんとお母さんは再び連絡を取り合うようになり、やがてお付き合いをし、結婚まで至った。
つまり、お母さんの元カレさんが命を落とさなければ同窓会は開かれなかったため、お父さんとお母さんは再会しなかった=結婚しなかった。
世の中こんな小説みたいなことあるんだなぁと思いました。
そして、元カレさんには
命を犠牲にしてまでお父さんとお母さんを再会させてくれたことにお礼を言いたいです。
そうでなきゃ、私は今私としてここには存在していなかったはずだから。
説明下手で意味が分からない所もあったかと思いますが、最後まで読んでくださり
どうもありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
何がきっかけになるのかわからないですね
元カレさんは、お母さんが幸せになったこと安心しているかもしれませんね。
ななしさん
事実は小説よりも奇なり】ってやつですね。
私も、両親の馴れ初めを聞きましたけど、正直、
…聞くんじゃなかった!
むしろ知りたくなかった!
っていう内容ばかりでした。
(語り出しが、気がついたら結婚してた。
おとんの親戚に、外堀を埋められてて、逃げられなかった!ってなんだぁぁー!
なんのギャグですか。
せめてコメディが良かったです。)
うちの両親の馴れ初めは一言でいうなら。
【知らぬが仏】でした。
↑
でも、コレ聞くのが、学校の課題だったんです。
硝子玉
ななしさん
なんだか小説読んでる気がしました
そんなこともあるんですね!!
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