母親から虐待まがいのことをされて育ってきました。
押して倒し、髪の毛を掴んで引きずり回す。
真冬のベランダに裸で放り出し、頭からバケツ水をかける。
真夏のベランダに放置。
首を絞める。
包丁をつきつけるor包丁を私に持たせて「刺せ!」と言う。
人格否定の暴言。
その理由も、「すねにアザを作って帰ってきたのに誰にやられたのか口を割らない(いじめられっ子だったので。でもアザの原因は本当に記憶になかった)」「服に習字の墨がついていたのに誰にやられたのか口を割らない(いつついたのか本当に覚えてなかった)」など理不尽きまわるものがほとんどでした。
私が少し勉強ができるようになってくると過大な期待をかけ始め、少しでも遊ぶと勉強はどうしたとブチ切れ。
そこまで頭がいいわけでは無いのに過大な目標を掲げさせられ、無理だというと折檻。
試験を受け、電話で「難しかった」と言えばクソデカため息をついて無言でガチャ切り。
過干渉もひどく、毎朝勝手に服を決められていました。大学生にもなって、朝起きるとその日着る服が部屋にかかっている。
私の買う服はセンスが悪いと罵倒。
いい大人になったいまでも全く許せません。⚪︎んでも全く悲しくないと思うくらいには許せません。
でも、同じような扱いをされてきた私のきょうだいは許したというのです。
遠方に嫁ぎ、長年距離を保って暮らしているというのが大きいと思いますが。
情が深かったり他人への施しを惜しまないなど、母にもいいところがたくさんあると。また、母自身若い頃辛い目にあっていたり、性格上感情の制御が難しいことなど、色々と生きづらさを抱えていて同情できる面もあると。
それはその通りです。私も今は離れて暮らしているため、以前よりは余裕もでき、燃えるような憎悪の感情はもうありません。半ば飛び出すような形で家を出たため、母も今はどこか私に気を遣っているような様子です。
しかし、許すことは到底できないですし、極力最低限の距離は保ちたいのです。だって母がどれほど辛かろうと、幼く抵抗する術を持たない子供に暴力を振るう理由にはならないからです。私がそれを汲み取る必要などないと思うのです。
あの人さえ⚪︎んでくれればなぁ、といつも思っています。我が家の癌だなぁ、とも。
でもきょうだいの話を聞き、もしかしてこの考えは幼稚なのか?と揺らいでいます。幼稚だろうがなんだろうが、許せないものは許せないのですが。
ちなみにこの感情は全く表に出しません。母には時折気遣うようなメールも送りますし、毎月仕送りだってしています。母の日も祝います。とんでもない二枚舌ですね。自分でも嫌になります。
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ななしさん
怒りで震えるくらいの仕打ちです。自立前のあなたは本当に辛かったですね。よく頑張りましたね。
あなたは自分の中の今でも許せないっていう気持ちに蓋をすることはないです。むしろ、その気持ちを持っていることで自分を保っているのだと思います。許すなぞしたらあなたがストレスを抱えてしまいます。ご兄弟は生まれ持った気質がそれぞれ個人ごとに違うので比較はしなくてよいと思います。
私だったら仕送りも母の日もごめんです。独身であっても転籍して二度と関わりません。あなたは優しい方ですね。今、あなたが納得している距離を保って、どうか穏やかな笑顔ある毎日をお過ごしください。
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