こんにちは。
私は30代の女性です。婚約をしていて、そのために会社も変えて、準備もして、色々な日付も決めていた。でもそれが突然なくなり、居場所を失った。仕事のやりがいより給料や時間をとった転職をしていたのと、ショックで不眠や食欲不振や胃の痛みなどが出て毎日泣いたりしているうちに仕事にも行けなくなった。
精神科にいき、正直自分とは無縁だと思っていた世界に足を踏み入れた気がした。
仕事を休み社会から切り離されて、生きる意味を失って、もう3ヶ月くらいたったけど悪化している。
今までちょっとした悩み事があった時、なんか励ましソングとか聞くと涙がでて温かい気持ちになったけど、本当に病むと、結局他人で誰も助けてくれないし何もしてくれないのに綺麗事ばかりだって思った。
と、どうでもいい話をはさんだけど、毎日朝が来るのが怖くて、同じ日の繰り返し。夜中に寒い中あてもなく歩いたりして、このまま消えたいな。って思いながらぼーっと歩いてでも死ぬ勇気が出なくて結局家に帰ってきてまた次の日が来て。また死ねなかったって後悔して。
その繰り返しで終わりは自分が作らないと訪れないのに。1人じゃ怖くてしかたない。
とりあえず今日遺書的なものを親と兄弟とその彼氏に書いた。
親には感謝と謝罪しかなかった。こんなに恵まれてて幸せだったのにこんなんでごめんね。
何してるんだろう本当に。何のために存在してるんだろう。
どうしたら終われるの?死にたいというより消えたい。
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ななしさん
こんにちは。小瓶を読ませていただきました。
同世代の方なのですね。まずは全力でここまで走ってきたことお疲れ様でした。罪悪感など感じず、寝たいときは寝て、好きなもの見て好きなことして、全力でダラダラし、毎日同じ日を過ごすと良いと思います。そのうち飽きてきますから。
僕も長期のうつ病をやったことがありますが「ヤバいヤバい、早く働かなきゃ、置いていかれる」と焦りに駆られているうちはまだまだです。「休むの飽きたなぁ、そろそろ働こうかぁ、いい加減もう働かせてくれよ」となった時が治り時です。
療養期間中にダラダラ過ごすコツですが、明日が楽しみになるようなお約束を一つ作ると良いです。ウェブ漫画やYouTubeの更新を毎日見るとか。僕は辛い時に何度もYouTubeに助けられています。クリニック通いもそうですよね。先生との通院のお約束を守ることが綱というか心の支えというか。僕はもう寛解していますが、心が落ち着くのと現状報告のため定期的に通っています。
人生、別に結婚なんてしなくたって生きていけますよ。僕の周りでもシングルの高齢者は意外と多いです。でも山登りをしていたり、ハンバーガー屋でコーヒー片手にのんびり本を読んでいたり、銭湯通いをしていたりと、皆思い思いにスローライフを満喫していて楽しそうです。僕もジイサンになった時にそんな生活してたいなぁと思います。
人生は自分一人食べてく分のお金さえ続けば最低限それで良いんです。一等地での良い暮らし、良い服、良い車、海外旅行、結婚…。世間への見栄や常識なんて保険のオプションと一緒。生活やお金に余裕がある時だけつけとけばなお良し、程度な気持ちでいれば良いのではないですかね。
というと世捨て人みたく聞こえますが、僕は23区の都心近くに住んでて普通に仕事してるので、意外とそれほど捨てずには暮らせてはいます笑。
最後に小瓶主様の文章で一つ気になったのが、転職の際にやりがいのあるお仕事の方には行かなかったという点。もし今の会社でも全然大丈夫ということであればそのまま復職を目指せば良いのですが、何か会社が合わなかったり疑問を感じているようであれば思い切ってそちらの道を目指してみることを検討してみても良いのではないでしょうか?
ただ、まだ今は症状が重いようなので療養に専念し、人生を左右する大きな判断をすることは控えるべきです。今日のお昼のお弁当は何にするか、その程度の軽い判断くらいに留めておくべきでしょう。普通は夜食にラーメン食べるか牛丼買いに行くか以外には、夜中には出歩かないものなのですから。
せっかくこちらの世界へ来たのですから、また元の世界に戻られるまで、物見遊山でゆるりと滞在していくと良いかと思いますよ。
こんにちは
50代の女性です
ふと目にした小瓶の内容が
3、4年前の私と似ていて
読み進めました
最後の「死にたいというより消えたい」、
当時 私もココに同じこと書きました
心を病んだ理由は違いますが
寝れなくなって薬飲んたり、
体重が一気に落ちるほどで
すがる思いで病院駆け込んでも
なんの解決にもならなくて
(と、当時は思って)
ドラマ見るのも好きだったのに
全然内容が頭に入ってこなくて
テレビ見るのも止めてしまいました
朝、体が重くて起き上がりたくないけど
「今 布団から出ないと一生出れなくなる」
という恐怖にも似た気持ちで
なんとか這い出ていました
積極的に死ぬ元気も勇気もなくて
「消えたい」って…
ただ「消えたい」って思ってました
でも 病院で出してもらった
睡眠導入剤のお陰で
毎日眠れるようになると
(きっちり4時間で目が覚めましたが)
体の方が回復してきて、
体が元気になると
心も少しずつ回復して
ある日、外の景色に色がついて見えました
「なんで色がついてる」って思ったのか、
それは 例えではなく
その時まで 私の目には
世界が灰色に見えていたことに
その時 気付きました
そしてそこから 世界に色はついたままです
今は元気だった頃の自分にかなり近くなりました
時々は気持ちが引き戻されたり
思い出して 泣けちゃう日もありますが
だから あなたも今は辛いけど
なんとか日々を
何もしなくていいから
ただただ やり過ごしてみて欲しいです
あなたの世界も またいつか
色を取り戻しますように
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