吐瀉物が掛かっても
便をつけられても
尿が手についても
鼻水をなすられても
痕がのこるくらい強く傷付けられても
頭が痛くなるほど叫ばれても
こどもが愛しくてたまらないです。
身近に乳児たんがいて
障害児の通所施設がバイト先で
学校では保育の勉強をして
授業ではこどものビデオみたりして
毎日が幸せです。
以前は乳幼児にペドフィリアを自覚する程度の好意と興奮を覚えていましたが、実際に関わってみると、身勝手な欲情よりも愛情が先立ち、今はもうこどもを目の前にすると邪な気持ちが跡形もなく消え去ります。
今、目の前にいるこの子のしたいことはなんだろう。
この子の気持ちに寄り添うために、今私には何が必要なんだろう。
私にできることはないだろうか。
何が最善なのか。
どういった言葉掛けをすることでこの子の気持ちは安らぐのだろう。
なんて考えながらも失敗をたくさんして、結果的にその子を傷付けてしまうこともあり。
それでも向き合ってみせる、と真剣に取り組んだらある日突然振り向いてくれたり!なんて感動もあったりして。
まだまだ学生だから自己満足の保育とも呼べない子守りに限りなく近い支援しか出来ない私だけど。
受け入れてくれるバイト先があり、将来を応援してくれる大学があり、そんな私を支えてくれる身近なこどもたちがいる。
変態だから唾を吐きかけられても喜んでいられるのだけど、そこにはプラスその子への愛が私にはあるんだという自信が最近身に付いた。
だからこそ注意ができるし、だからこそ受け入れられる。
ああああ!!こどもにとって、いい先生、いい大人になりたい!!!
全てのこどもに好かれなくていい!むしろ嫌われることこそ醍醐味なんじゃないかな!!
私が全てのこどもを愛せれば問題ない気がする!!!
ふひひ!いっぱい勉強するぞーー!!
こどもの幸せは保護者の幸せ!!
保護者の幸せはこどもの幸せ!!
こどもの幸せは保育士の幸せ!!
保護者の幸せも保育士の幸せ!!
その幸せを心から実感し、大切にできる保育士を目指して努力します!
Mesubuta