いよいよ40歳になりました。
こちらを利用させてもらってから数年、変わらず独身実家寄生の低収入アルバイトを維持しています笑
まず、健在の高齢両親には感謝しかありません。
家があること、不自由なく食事がとれること、金銭に困っていないこと、、
「今のところは」このように暮らさせてもらっています。
こんな不甲斐ない自分を、両親のメリット・デメリットである「適当さ」のおかげで、責められることなく受け入れて養ってもらっています。恥。
一緒にいられるうちは親孝行でいいんじゃない、と捉える人と、そんな歳まで自立もしないなんて人としておかしい、と呆れる人と…。
生き方を間違うと、生きるって心底疲れますね。
自信を持って自由に生きていた30代半ばまでがピークでした。
今は何もかも恥すぎて、楽しいことが何もなくなってしまいました。
すごく気に入っていて舞い戻れた職場は、なんだか馴染めない雰囲気に変わっていました。
同期だった友人は先輩という立場になり、いろいろと変わったその職場ではハイソさが際立っていました。
元々ハイソだった友人が私なんかと付き合ってくれていたのがアンバランスだったんです。
それでも心を開く相手が数少ない私にとっては、なんでも話せる、話せば前向きなアドバイスをくれる素敵な憧れの友人でした。
つい、いつものように笑い話として失敗談を話してしまいました。
今回は、いつもと違って心底引かれてしまい、深刻に「それはあなたが間違ってる」と咎められてしまいました。
そんなのは十分理解していて、泣くほど反省と後悔し、弱りきっていたのです。
友人は持ち前の正義と誠実さで、私に正しい追い討ちをかけました。
10年来の付き合いが、一瞬で崩れ去った瞬間でした。
友人はその後いつものように前向きに応援する形で私をフォローするメールをたくさん送ってきましたが、私に対する印象はガタ落ちでしょう。
私が間違っていることは痛いほどわかっていたけれど、それを自ら曝け出した私ってほんとバカだなぁと、二重の後悔。
私は両親から受け継いだ「適当さ」でふらふらと生きていて、職場を転々とし、副業にした趣味でお金を湯水のように使い当然儲けは出ず、友人にはこんな生活を曝け出して呆れられ…「適当」は良く出れば「寛大」に、悪く出れば「雑で芯がない」。私は後者。
唯一自分に合っていると思っていた職場に戻ったら、メンバーが9割ハイソな主婦に変わっていて馴染めず、勤務中泣きたくなる。
こわいほど、みなさんいい人しかいません。
しっかりと私生活と仕事を充実させてキラキラしてる人たち。
私、なんでこの職場が好きだったんだっけ…働きやすい条件と、まあまあ好きな業務と。
ここに戻るために今年もう2つも仕事辞めてる。
この仕事を手放したら今度こそ人生終わってしまう。
同期かつ先輩である友人が冷ややかな目に変わっても、ここで勤務し続けるしかない。
他のスタッフとは適度な距離を保とう。仲良くならなくていいや…、そもそも生きる世界が違う人たちだし。
友人って、暗い話や悩みを相談されたくない人が多いですね。会ったら楽しい話しなきゃいけない。
上記の友人は超のつくおせっかいさんで、だからこそ話したのに、傷つく羽目になった。
前にも経験したけれど、話す人って慎重に選ばないと余計傷つくんですよね。
そのうちだんだん話さなくなっちゃう。
鬱になる。
うーん、危ない危ない。。
私、自分自身のこと多少はわかっているつもりです。
話さなくなったら、危険な兆候 笑
だから、ここで書かせてもらいました。
小瓶の存在、助かります。
今月の一人旅で、気分転換になるかなぁ。
自立のお金じゃなくてまた遊びに遣ってるけど…。自己嫌悪、堂々巡り。
ひとまず、ここまで。
ありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
主さんと似たような状況の者です。
鏡を見ているかのような感覚で読ませていただきましたが、少し「自虐が過ぎている、自分責めしすぎている」と感じました。
主さんのすごいところは物事のメリット、デメリットを認識できているところです。
親孝行←→自立しない
寛大←→雑で芯がない
ご自分のためにメリットだけ見ていてもいいのではないでしょうか?
物事には必ず表裏があります。
法に触れること以外は、物事に何が正しい、間違いなんてジャッジすることはできないと教わりました。
主さんは今の状況を世の中の全員から間違いだと批判されると思いこんでいないでしょうか。
誰かからは「金銭に困ってなくてうらやましい!」と憧れられ、別の誰かからは「私も似たようなもんだよ」と密かに告白されると思いますよ(親からお金をもらってる人は金額の大小あれど意外に多いと感じています)。
そして猛烈に批判してくる人もいるでしょう。
否定してくる人というのは嫉妬からくることが多いです。
「楽してずるい」という妬みから否定しているだけです。
主さんのご友人も「間違ってる」と言ったかもしれませんが、自分ができないことをする主さんへの嫉妬からきているような気がするので間に受ける必要はないですし、そもそも何が正しい、間違いかなんてジャッジできないのです。
親からもらったお金で趣味に使っていること、確かに恥ずかしいことではありますが、決して間違いではない。
「私は恵まれてるなー、親に感謝だなー」
ただそれだけでいいと思います。
そういう私も自分責めが激しくて、自分に言い聞かせる意味でこのお返事を書いています。
職場の人たちは、年数が経つとそれぞれのステージが違って合わない部分が出てきてしまいますよね。
さみしいことですけど、つらかったら辞めたらいいし、続けたかったら続けていいし、そのどちらも間違いではないと思います。
援助してもらえる状況にあぐらをかくわけではなく、感謝を感じながらお互いに生きていきましょう。
名前のない小瓶
貴方は馬鹿では無いですよ?アルバイトでも働いているのは確かです。実家に居ても良いですよ?親にちゃんと感謝している言葉もあるし、たまには食事に連れて行ってあげて
感謝しているとわかる態度を示れば、言わなくても親は十分伝わりますよ!貴方は悪く無いから、周りに卑下される筋合いないし、
親はいつまで一緒にいるか分からない、そんな中一緒に居れるだけでも、親孝行なのでは?だって先々、介護やらきたら側に居れば手続きや、病院にも連れて行けるでしょ?助けてあげれる状況でしょう。私は良い事だと思います。放置家族なんかより。今の時代は家族間でも気薄で、上手く行く家庭ばかりでは無いので、その辺は、貴方はめぐまれてまれてますね。親に感謝できるだけ立派です。確かに友達が言う事も一理あるが、でも後日謝るじゃ無くても、フォロー入れてくる時点で言い過ぎたとか、罪悪感があるからでしょう?それが正義?正当?違うと思う。だって貴方の気持ちは?傷つかなかった?その時点で友達優しいかな。私も貴方と一緒で、友達2人ぐらいしかおらんけど、でも傷つけたり、嫌な言葉は言わないよ?分かったとしても
言わないよ?だって付き合い長いなら理解してる訳やから、本当に人としてなら言う事はあるけど、でもじゃあ、後日フォローとかしない。言い切るよ!例えばそこで仲悪くなるぐらいなら友達やめるし、要らない。正義は必要だけど、貴方を軽んじたり、軽蔑したりはするのは違うと思う。良い加減な性格、お金の使い方は考えるべきです。それは言われても仕方ないですから。直して、人として
真面目に親が大事にして頑張って仕事してください!アルバイトでも社会に貢献してますから、気にすることはないですよ。貴方より年上なので、ババアの戯言やと思い、為に少しでもなれたらと思います。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
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