始業式
校長の話しと部活動の受賞式
がやたらと長くてボーッとし
てた
[早く帰りたい]
そんなことばかり思っていたら
「外国から英語の先生が来てくれました。」
と校長が言い
外国人がぺらぺら喋り出すけど意味不明
でも、そのあとに私は耳を疑った
外国人が英語をぺらぺらと喋り終え終わったーと思いきや懐かしい声がさっきの英語を訳していた
とたん、私は眼鏡をかけちゃんとその人を見ては泣きそうになった
その人とは、私が一年から二年の時まで英語の担当をしてくれた優しい女の先生だ(歳は50以上、かな)
私はその先生が大好きだった
何より優しいし話していて面白い 楽しい、まるでおばあちゃんみたいな←
今年は担当が外れたけどまた喋ってくれるだろーなぐらいにしか4月の始めの始業式は思ってなかった
でも、校長が…
[えー…まことに残念なことがあるんですが、英語の担当をしていたT先生が、ガンで入院することになりました、なので暫くの間は変わりの先生に…]
え?…私は耳を疑った
なんでも今年の1月からずっと入院していたみたい…
私はショックを受け、暫くは
元気もありませんでした
でも、今日いきなり先生が
出てきて少し友達とはしゃいじゃってました
今日は少しだけ喋ったんですよ。[元気だった?]ってT先生から話しかけてくれて…
先生、戻ってきてくれてありがとう
直接では恥ずかしすぎて言えません、が私はとても嬉しいです
また貴女の元気な姿を見れて嬉しい…担当じゃないのは凄いショック…今の英語の先生苦手だし…でも、少しだけ英語を頑張ろうと言う気になれました!笑
先生暫くは人気者になりそうだなーなんて
タネウ
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
なんだかその先生の素敵さ、温かさがとても伝わりました。
タネウさんのその気持ち、直接言えなければ手紙とか…住所を教えて貰って退院祝いに小さくても安くても良いからお花を送るとか…是非伝えてあげて欲しいな、と思います。
36歳主婦
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください