本当は友達と二人で行く予定だったのですが、友達が体調不良で来られず、ぼっちボランティアとなりました。
私が行かせていただいたのは、大きな介護施設ではなく、「グループホーム」という形の小さめの介護施設です。
利用者の数は20人弱程度で、職員の数は(私が行った時には)4、5人程度。
建物の一階には認知症の程度が重い、又は身体的障がいを抱えているおばあちゃんたちがおり、中には素人の私には意思疎通が難しいレベルのおばあちゃんもいました。
その、意思疎通の難しいおばあちゃんと一緒に脳トレをしていたら午前中が終わりました。
意思疎通は難しかったし、何かを言ってくれていても何を言っているのか素人には分からず、苦労しましたが、まあまあ楽しかったです。
あと、パズルが全部揃った時に「あんたやるねぇ! 大したもんじゃ!」と20回ぐらい繰り返し言われたのが、地味に嬉しかったかもしれません。
昼休憩を終えて、午後は二階に行きました。
二階にいたおばあちゃんたちは、ちょっと物忘れが多い普通のおばあちゃんばっかりでした。
二階のおばあちゃんたちは家事もある程度自分たちで回しているそうです。
「あんた働きよん? 学校行っきょん? どっちなん」
「学校行ってます! 中3です!」
「どこ中?」
「〇〇中です!」
「家はどこ」
「家はここから見て向こう側の方角です!(指差す)」
「ワシはもうここ(介護施設)に来て長いけん、自分ちの場所忘れてもうたわ……あれ、ほんまに忘れてもうた。後で職員さんに訊かなあかん。でも職員さんの名前も忘れてもうた……この歳になると色々もうあかんなぁ……はっはっはっは」
「はは……ははは……ソーデスネ」
(最初に戻る)
これを五回ぐらい繰り返しつつ、次々とお風呂から上がってくるおばあちゃんたちの髪の毛をドライヤーで永遠に乾かしていました。
ドライヤーで髪の毛を乾かしたおばあちゃんが異様に喜んでくれて、嬉しいを通り越して困惑しましたが、最終的には嬉しかったです。
施設内最高齢の99歳の方が、私が髪の毛を乾かしていたら感動で泣いていました。
その後、「父さん母さんは大切にせなあかん」という内容のありがたいお話を頂きました。
西暦2100年まで生きるという目標を抱えている私としては、人生の先駆者であり大先輩のお話を沢山聞くことができて勉強になりました。
あと、ちょっと何かをしてあげるだけで想像の10倍ぐらい喜んでくれるので、自己肯定感爆上がりしました。
皆さんもこういう機会があったら是非。
あと、一つ前の愚痴小瓶に返信をして下さった方、ありがとうございます!
イライラして衝動のまま小瓶を流したので、後でちょっと後悔しましたが、あんなに素晴らしいお返事を頂けるとは思いもしませんでした!
ありがとうございました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
施設にいるご高齢の方は、若い年代の方と近しく触れ合える機会はほとんどないからね
孫世代の子と一緒に遊んだり、話を聞いてもらったり、髪をいじってもらったり、家庭にいたころにはあった日常的な触れ合いを求めることはできないから、うれしくて涙も流れるんだろうと思う
高齢の方の感謝や喜びは、お世辞でも何でもなく心からの気持ちだろうから、素直に受け取っていいんじゃないかな
ボランティアを受け入れてくれた施設の職員の方達も、あなたの存在に新鮮な気持ちをもらえたかもしれないね
ボランティアお疲れ様でした
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください