自傷行為の傷跡があったりすると、傷口から血液中に細菌が紛れ込んでいたりするかもしれないから、断られるかも。
輸血って、大けがや病気での手術に使うから、患者さんの体力や抵抗力がすごく落ちていると思う。ちょっとした細菌でも、それが後になって悪い影響を及ぼすなんてこともあるんじゃないかな。
普通でも献血の窓口で問診票書で、病気にかかっていませんかとか、怪我をしているところはありませんかとか。歯の治療やワクチン注射を最近受けたことはありませんかとか、飲んでいる薬はありますかとか、色々書かないといけない。その上でお医者さんが血圧とか、疑問点をチェックしてから、献血って手順になってる。
よほど古い傷跡なら大丈夫だと思うけれど、やっぱりその時の担当したお医者さんや看護婦さん次第かな。輸血は人の命に関わることだし。
でも、献血しようと思う気持ちは、すごくいいことだと思うよ。ちなみに、問診票や検診の段階で今日は献血ダメみたいですって言われても、時々粗品をくれたりする。(自分の時は献血ダメだったけれど、それでもマックのハンバーガー券1枚もらえました。)