自分は1人しかいない。身体は1つしかない。
だからどんなに有能でも誰かに頼らなくちゃいけないの、もどかしいことあるんだろうなあ……なんて考えてしまった。
本当に厄介だな。人間って。命って。
ほぼなんでもできて、すべてのことを己でこなしたいと思っても、己の複製だけはできないので、自分以外のものが必要で……自分以外のものを側に置くのに何かが必要で……
だめだ。
命のはじまりがいったいどこからか?とか、そういうとこまで思考してしまう。やはりそこに繋がってしまうのか。だから人は……
でも宇宙は存在するし、地球は回ってるし、
でもそれらはなにも観測していない状態で人の頭に想像として存在していたのだろうか。でも観測しなきゃ結局虚言や妄想、可笑しな話で終わるようなそんなもの。
また私はいったい何を言っているのだろう。
夜中に目覚めて書く話がこれってなんだろう?
頭が働いているのかいないのかわからない感じ。
とりあえずもう一度寝よう。外はまだ、明るさを帯びず闇が広がっている。
おやすみなさい