私は、小学生6年生、9月の始めから、不登校になりました。
不登校になった原因は、とある子の何気ない一言でした。
その一言で私は、なにかが壊れたように傷つきました。
学校で、とても泣きました。
不登校になってからは、ほとんどYoutudeを見てるか、スマホをいじってるかでした。
食欲はあったから、朝食やお昼ご飯はちゃんと食べて。
でも、朝、妹が学校に行くまでは起きれなかった。
起きたとしても、ベッドから出られなかった。
休みの日は、体がとても軽かった。
妹も学校休みだったからかなぁ、すごく起きやすくて、楽だった。
私は不登校だけど、近かった修学旅行には行きたかった。
だから、修学旅行から1,2週間前から学校に行くようになった。
無事修学旅行は行けた。楽しかった。
この調子で行けるかと思ったら、ダメだった。
なんでダメだったかは、覚えてないけど。
それからまた、朝妹が学校行くまでは起きられずに、起きたとしてもネットに浸る毎日だった。
ある日から、放課後学習ってのを始めて、勉強に追い付けるようになった。
またある日から、学校に行くようになった。
でも、また不登校に戻っちゃって。
いつしか、学校を休める理由を、探すようになった。
勉強が追い付けないから休む
→放課後学習でなんとかなる
学校に行きたくないから休む
→「なんで?」と聞かれる
そのうち親から、“スマホを触りたいから学校に行かない”みたいなイメージがついた。
だから、スマホに制限がかかった。
学校に行かないと、その制限は外されなかった。
それでも、行きたくなかった。
そして、卒業式。
結局、不登校のまま卒業式迎えた。
でも、卒業式は私だけ、別の時間に、校長室でやった。
それは、とても楽だった。
親とも話したいけど、話したら悲しまれそうだから、悩みも自分から言うことはほとんどなかった。
だってずっと、消えたかったから。
死にたいわけじゃなかったけど、消えたかった。
元々いなかったみたいな、そんな感じ。
でも、消えたくなかった。
だって、ネットには好きな人がいたから。
だから、その人と会うまでは死なないし、消えないって決めたけど、やっぱり消えたくなる時もある。
リスカとかは怖くてやれてない。けど、やりたいと思ったことはある。
話がバラバラだね。読みにくくてごめんなさい。
これから私は中学生になるけど、中学生になったら、ちゃんと学校行けるのかなぁ