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久しぶりに遠出をしてきた。写真もたくさん撮ってきた。ステアリングも握れた。楽しかった。そんなはなし。

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ラベルどおり。

以上。

うそうそ。
先日、群馬の高山村というところへ写真を撮りに出かけた。
JR 線も通ってるけど、僕は電車の旅よりも小回りの利くクルマの旅のほうが断然好きだから、クルマを借りて Go!

「あれ? いつもの BRZ は?」と思われた方。
いま、僕の相棒は整備工場で診察を受けている。
どうにも、先月からセカンドギアに入れるときに抵抗を感じるようになり、やがて症状が進み、ガリが出るようになった。
だから、ローで発進したあとは少しばかり回転を上げてやって、車速を保ちつつセカンドを飛ばしサードに入れて走ってた。
でも、これを続けてるとトランスミッションを傷めるのは解ってたから、頃合いを見てディーラーへ入庫したのだ。

当日は、朝8時からオープンのレンタカー営業所へ7時45分に到着。
荷物や機材が多くて、自宅から営業所までタクシーの利用も考えたけど、ムダなお金を使わないようにと、バスと電車で行った。
すでにクルマはネット予約で1ヶ月以上前から確保してあって、車種クラスはステーションワゴン。
トヨタのカローラツーリングや、SUBARU のレヴォーグがそれに当たる。
もちろんスバリストの僕は「カローラツーリングだったら退屈だろうな、トヨタの CVT 車は何に乗っても同じ」と思っていた。

そして、諸々の手続きを終えて、係員の女性が「じゃあクルマ出してきますね~」と言ってカウンターから離れていった。
2~3分待っている間に「お一人様ひとつどうぞ」と POP が付いたカゴを発見。
その中にはレンタカー会社のノベルティが入っていた。巻取り式の USB 充電ケーブル。折角なので一つもらっていった。

そうこうしているうちに、クルマの準備ができており、停車スペースを見ると...
なんと、レヴォーグの STI Sport が鎮座しているではないか! しかも車体色はセラミックホワイト。うーん、カッコいいね。
(いま販売されているのは STI Sport EX で「アイサイトX」が装備されている)
二代目レヴォーグが登場してすぐに試乗させてもらったけど、初代のAタイプのようなガッチガチの足回りじゃなかったから、乗り心地については STI Sport といえども快適性重視なんだろうな、と。

ミラーを調整して、エアコンを弱めに入れ、無段階調整のパワーシートでドライビングポジションもばっちり。
DMS(ドライバー・モニタリング・システム)も登録。
スマホを Bluetooth 接続して、音楽が入った USB メモリを差し込んだら、準備万端。いざ出発!

タイヤは、純正のヨコハマ BluEarth-GT AE51(SUBARU チューン)。
二代目の発売当初、工場装着タイヤがエコタイヤだと聞いて心底ガッカリしたのを覚えていたので、高速道路上の操縦安定性や、峠道のタイトなカーブなどにタイヤが付いていけるか、一抹の不安もあったのは事実。
でも、実際に乗ってみると、この扁平率でこの快適性なら納得できるな、ってのと、SI-DRIVE で Individual モードに設定してダンパーの減衰力とかをいじってやると、より自分の好みの乗り味に近づいていくので、そうやって何度か乗りながら設定を追い込んでいくのが良いんだろうと感じた。

今回はパワーユニットを S モードに、ステアリングとサスペンションは Normal、AWD は Sport、EyeSight は ECO、エアコンは Mild に設定して走った。
EyeSight を ECO にした理由は、燃費云々ではなく、Standard や Dynamic だと ACC の加速が鋭すぎて頭が振られ、不快だからだ。
ここは実家のインプレッサスポーツで体感しているので、すぐに設定を変更した。

実家のインプレッサスポーツの純正タイヤ(ブリヂストン トランザ T001・SUBARU チューン)は、雨の日の急制動にはガッツリと食いつく割に、ドライグリップはお世辞にも良いとは言えなかったし、とにかくヒビ割れが進むのが速くて2万キロしか保たなかった。
リプレイスタイヤとして、値上げ前のギリギリのタイミングで、ミシュランの PILOT SPORT 4 を履かせたら、まあ別のクルマかと思うほどに走りの性格が変わった。

一部では「(以前の PILOT SPORT)3に比べてダルな感じになった」とか言われてる4だけど、3と比べてない僕としては、「いや、スポーツタイヤってこうだよね」って思ったもん。
スポーツタイヤの何が良いって、やっぱり回頭性の良さ。それはいくらステアリングが軽くて、指一本で回せてしまうようなクルマであってもそう。トヨタのヤリスとかね。
もしかしたら日本一、ステアフィールが不安定(と思われる)でセンターの据わりも悪いプロボックスでも変わるかも知れない。
最小限の操舵でノーズがスッと向きを変えるスマートさ。つづら折りのカーブで大きくステアリングを切るときの高揚感。
たまらないね。クルマに興味関心ない人には残念ながら伝わらない感覚だけど、こういうのを「クオリア」って呼ぶんだろう。

最近はドイツ車でも軽いステアフィールが流行で、特に日本のドライバーは電動パワステのアシスト量が多いクルマを好むらしい。
僕は真逆なので、ヤリスだろうがマツダ2だろうが、フィットだろうが、「あーーーー退屈」としか思えないんだけどさ。
悪いけど、アクアとか、プリウスとか、視野に入ってない。もう十分に HEV の普及の役割を果たし尽くしただろう。
ありゃ単なる移動手段、もしくはタクシーのように、リヤシートに乗せてもらうクルマだ。ドライバーズ・カーじゃない。

実家のクルマを買い替えるのに、インプレッサスポーツにするか XV にするかで迷ってた時期があってね。
実のところ、三代目の SUBARU XV に試乗したときも「はぁ...なんて退屈なクルマなんだ!」と感じたんだよね。
あと、大径タイヤのせいもあるのかも知れないけど、車両の遮音性能がイマイチで、ロードノイズが大きかった。
同乗者の意見も「これは無いね」で全員一致、XV は候補から外すことにした。
クロストレックにはまだ乗ってないけど、たぶん傾向としてはあんまり変わってないんじゃないかと思う。

その後、インプレッサスポーツをマツダのアクセラと比べてみたけど、どうにも愛着を持って乗れそうにないな、と感じた。
マツダの魂動デザイン、好きな人は好きなんだろうけど、SUV じゃないクルマに魂動デザインを持ってきても、全体的に冷たくて、血が通ってない感じを受けた。
ボディーカラーのせいなのかな、どの色も健康的に見えなくて、ダーク系は鬱屈とした感じ。若々しさも感じられない。
よって、アクセラも試乗に行くことなく却下となり、インプレッサスポーツに決まったのだった。

クルマの話はこれぐらいにして、現地の様子をば。
なんかね、当日は曇りのち小雪みたいな予報が出ていて、一応、村役場の人にも天気とか気温とかのことを訊いておいたんだけどね。
予報は見事に当たって、峠道を登っていたときに雪が舞ってきて、でも太陽はさんさんと照っていて、なんか不思議な天気だったよ。
それからずっと撮影中も雪が舞っていて、15時ぐらいに帰路に就くまでずっと降ってた。

去年の夏から12月まで病院に居て、カメラを手に取ってなかったから、カスタマイズボタン(C1・C2)に何の機能を割り当てていたか、すっかり忘れちゃってた。
バッテリーパックも、寒いからなのか、最初に現地で電源を入れたときには95%残ってたのが、撮影を終えた頃には32%にまで落ち込んでた。
カメラバッグに予備のバッテリーパックと、モバイルバッテリーを忍ばせてあるから、いざというときはそれが使えるけどね。

いい構図の写真がいっぱい撮れて、クルマも快適だったし、事故なく帰ってこられたので、今回の撮影旅は満足。

長々と失礼!
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月さんへ。

こんな駄文に付き合ってくれてありがとう。
クルマ好きな人間なもんで、どうしても長くなってしまった…
月さんも写真の趣味あるの? なんかそっちの方で話せたらいいよね。

僕の現在位置より
読んでて楽しかったです。
ボクも写真撮りにでかけたいなー。
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