僕は友達に恵まれてると思う。同じ趣味のやつがいるとか波長が合うもそうだが何よりいいのは僕の言動を笑ってくれること。こんなに楽しい日々はなかなか無いと思う。でもふと思う。始まりがあれば終わりもある。僕はあいつらとずっと馬鹿な話をしていきたいと思う。だけど、あいつらはこんな異質な僕をどう見てるのだろうか。本当は内心嫌いでしょうがなく、何かの拍子に捨てられるんじゃないか。そんな不安もある。僕は望むのなら捨てられてもいいと思う。でももしそんなことがあって僕はこれからも笑っていけるのだろうか。そんな時、ふとBUMP OF CHICKENさんの飴玉の唄という曲を思い出す。「僕は君を信じたから もう裏切られる事はない」そうか。信じてなかったのは僕の方だと自覚する。こんな僕でも君たちの隣にいていいかな。重いかな。