自撮りを送ってくる友人がいる。
数少ない、わたしの友人だ。
わたしは彼女の写真フォルダを想像する。
多分、自分でいっぱいだ。
わたしの写真フォルダとは大違いだ。
彼女は自分の事が好きでたまらないのだろう。
羨ましい。
自己肯定感が高いということだ。
羨ましくてしょうがない。
わたしは
自分のことが嫌いでたまらない。
28にもなって、
28まで生きてきて、
1度も自分自身を認められていない。
双極性障害になってしまった自分、
自分で自分の感情をコントロールできない自分、
夢を夢のまま、叶えられず、叶えようともせず嘆き続ける自分
容姿、自己愛、教養、お金
無いものだらけの自分
ごめんね。
対象的な友人の、
自己愛の強さをみせつけられる度
どん底に落ちる
生まれ変わったら、
自分を愛せるかな
自分を大事にできるかな
自分を認めてあげられるかな
疲れちゃった
旦那さん、家族、
大好きな人たちはいるけど
置いて行ってもいいかな
ささいな出来事で
ずるずる引き込まれていくこの感じ、
疲れちゃったんだよ
行き着いたら
ここに書き込んでた。
少し、
整理できた。
文章を書くことで、
少し。
きっとまた同じ思いを抱く日が来るだろう
そしたらまたここに来て、
小瓶を流せばいいかな
もう少し生きてみようかな