ただの愚痴です
母親が大っ嫌い
そして私は映画が大好き
それこそ、ないと生きていけないくらい
もちろん、ホラー、サイコ、サスペンスなんてジャンルも見たりする
母親はちょっと人が誘拐されたり戦いあってるのを見たりするだけで『怖い』と言う
昔はそれで終わってた
だから大して何も思わなかった
でも、前期学校にまともに行けてなかった私に母は『あんな気持ち悪い映画ばっかり見てるから頭がおかしくなる』って言った
もちろん、学校に行けない理由は話していた
(多分ですが)ストレス性の原因で行きづらいって
それなのに言われたから頭にきて『ちゃんと映画は映画で区別をつけている』って言ったけど聞く耳持たず
そして今日、好きな俳優が出てるってことで次の日は休日だし映画を見てた
そしたらアクションというより、わりとサスペンス的で、1人の父親が娘を助けるために敵をどんどん殺していくって内容だった(極端に言えば)
それが悪かった
母は父に『なんでこんな怖いものばっかり見るんだろうね』って言った
そりゃ怖い怖くないの基準は人それぞれだから仕方ないと思ってるけど、好きで見ている人の前で毎回こういうことを言うから悔しくなった(他には『こんなものくだらない』とか…)
少しして、まるでその映画を見たのが原因で不快になったかのように家族みんなに聞こえるように溜め息をついて風呂に入っていった
すごく悔しかった
そういうこと言われたりされたりするのってもう数えきれないほどだし、好きなもの否定されてるようで
昔、母は人はみんな違うからいいって私に言ったのにね
今ではあの人が受け入れられないようなものだとことごとく否定する
例えば同性愛とかね
理解しろとは言わないけど、否定してほしくない
自分のことより自分が愛してるっていうほど好きなものを否定されるほうがつらい
最近、喧嘩がエスカレートしていくと『子どもなんか生むんじゃなかった、めんどくさい。』って言うし…
で、そのあと何事もなかったかのように普通に話しかけてくる
その言葉が子どもにとってどんな意味をもつかも分からなくなったんだろうね
言ってるうちに平気になったんだろうね
とりあえず、DVD以外は映画はワンセグで見よう