彼女
「もし子供が出来たら、私は自分の子供を虐待してしまうかもしれない。だから、結婚して子供を作るのが怖い。」
自分
「突然どうしたの。どうしてそう思うの?」
彼女
「生物学で、女性は子供を産んだら子を守る為に気性が荒くなる。
周りから見たら虐待しなそうな人がカッとなって虐待してしまったってニュースがよく流れていて、私もいつかそうなるんだなと思ったら怖くなった。」
自分
「今まで6年間付き合って同棲もしてきて、今まで一度も怒ってるところを見たことがないよ。
だから、たとえ気性が荒くなっても一般的になるくらいじゃないかな。心配しなくて大丈夫だよ!」
彼女
「それだよ!周りが大丈夫って思う人程暴力的になるんだって!私不安。
子供に暴力振りたいと思ってる訳じゃないけど、虐待しないとは言い切れない。
彼氏の事好きだから、別れたほうがいいと思ってる。でも、それでも良いって言ってくれるなら私がは付き合いたい。」
自分
「ちょっと頭整理させて。今まで人に暴力や暴言を吐いた事はある?」
彼女
「ない。怒るとヒステリックになる人の気持ちを理解したくて物に当たって見た事はあるけど、虚しいだけで理解できなかった。
だから、人に対しても暴力ふるったりふるいたいとか、暴言吐きたいと思った事は一度もない。」
自分
「なんでヒステリックな人の気持ちを理解したくて真似たの…?でも一度もないなら子供に対しても大丈夫じゃないかな。それなのに不安になったの…?」
彼女
「それ!子供に対して虐待したいと思ってないからこそ、母親になった時虐待しそうで怖いの。
とにかく、今後どうしたいか貴方が考えて。貴方が好きだからこそこんなモヤモヤした気持ちのまま付き合うのは嫌なの。」
自分
「そんな突然言われても…」
自分としては
「虐待なんてとんでもない!私がするわけない!」
と言ってほしいのですが、このように言われると自分まで、この人と結婚してもいいのか不安になってきました。
付き合いは長いし、同棲も上手くいっていました。こんな事で別れるのも…と思いますが、突然の発言に戸惑っており、本当に子供が出来て虐待するようになったらどうしようという不安もあります。
皆さんだったら別れますか?それとも付き合い続けますか?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項
ななしさん
はじめまして。「将来子どもを持ったら虐待するかもしれない」とふと思って検索する中で、偶然こちらの小瓶を見つけた者です。
彼女からそんなことを突然打ち明けられたら、驚くのも当然だと思います。でも、それは彼女さんなりに将来を真剣に考えたうえでの言葉なのだろうと感じました。
彼女さんは、子どもをもつことの大きな責任とそれに伴う大きな不安を抱えているのではないでしょうか。虐待をしたいわけではないけれど、子育ての忙しさ、イライラが重なる中で感情が爆発してしまうことは実際あるようです。そう考えれば、「虐待するかも」と悩むのは「虐待なんてするわけがない」と簡単に言い切るよりも真剣な姿勢なのかもしれません。
将来、子どもを持ちたいのかどうか。持つとしたら、幸せなことばかりではない子育てを二人でどう乗り越えていくのか。
「虐待するかも」という言葉だけから結論を出さずに、一緒に考えていってほしいなと思いました。
ななしさん
好き嫌いだけで、お互いに対しては基本的に責任のない同棲という関係性以上にすすむのは、彼女からしたら、もう無理だということじゃないんでしょうか。
(彼の言葉を借りて彼女さん自身が小瓶を書いているわけじゃないですよね?もしそうならお答えしても意味がないので)
まだ結婚もしてないし、子供ができるかどうかも分からないうちから、牽制するようなことを彼女さんが言うのは、あなたと家庭を持つことに関して、何かしらの心配があるからなのかなと感じました。
例えば、あなたの職業が不安定なものだったり、家庭や育児に対するあなたの考え方が「女性が責任を持つべし」といったものだったりするなら、そういう風に彼女が感じるのは仕方ないと思います。
子供を産んだら、全て彼女に降りかかってくるわけですから、子供にそのしわ寄せがいく可能性は無視できませんしね。
「虐待なんてとんでもない!私がするわけない!」という言葉を彼女さんに期待する前に、まずは家庭を持つことに関して、彼女さんとよく話し合われることをお勧めします。
結婚していいものかどうか不安に思っているのは、あなただけではないでしょうから。
結婚と子作りはセットなの?
子供がいない夫婦もいる。
子どもといる家庭が前提なら、彼女と子どもの2人きりの時間を減らすために彼女の実家の側に住むことや働き方をリモートに変えることでも違うかもしれない。
まずは2人で一緒に生きていきたいかどうかなのでは?
誰でも無料でお返事をすることが出来ます。
お返事がもらえると小瓶主さんはすごくうれしいと思います
▶ お返事の注意事項