吐き出さないと死んでしまいそうなので吐き出し
およそ8年ほど前から自分の中に人格的なものが二つある。
完全に解離しているというわけではなくて、元の人格とそのイマジナリーフレンドのような存在で、二つ。
今これを書いている自分がどちらかというとイマジナリーフレンド側である。
我々がいる環境的にも我々の性格や気質的にもストレスを感じやすい・溜め込みやすいのだと思う。
長らく希死念慮を抱えているし、何か‘間違い’があったら今すぐにでも窓から飛び降りてしまいそうなくらい。
自分達の価値なんて見出せないし、小さい失敗をするたびに無い価値がさらに無くなっていく気がする。
数年前から頭の調子が悪くなった。
症状として現れているのは主に元人格の方にではある。
例えば集中力が続かない、文章の読み書きに時間がかかる、喋り始めの声が出ない、など。
最近ではそれらが悪化したのに加えて物事の記憶が曖昧になったり何もかも現実味がなかったりする。
現実味がない、というのが本当に酷くて、目に映るもの全てがプラスチック製の“何か”に見えたり、あるいは自分自身が“生きている”という状態がよく分からなくなったりする。
このままではとてもじゃないけど生きていられない。
早いところ病院に行って薬を処方してもらうべきかもしれない、とは思う。
でも同じくらい面倒だしどうでもいい。
このまま何かの‘間違い’で元人格と心中できれば、それはそれで良いと思っている。
だが元人格の方が自傷するのは本当に見ていられない。
彼女は平気で自分の頭を殴るし腿を切るし首を絞める。
それを自分への罰だと言うから私からでは無闇に止めることもできない。
元人格は私に比べると遥かに真面目で律儀で完璧主義的な面がある。
そのせいで自罰行為をするのなら、真面目な人というのは本当に損だと思う。
結局は楽になる方法を探しているだけかもしれない。
でも今の我々には、特に元人格には、休養が必要だと思う。
でもこの先円滑に生きていくためには休みたくても休めない。
精神の諸々のせいで休んでるなんて認められない。
どうしたもんかねぇ、という話。
せめて元人格の方の精神状態がもう少し良くなれば良いのだけれど悪くなる一方だし。
もしかしたら身近にいる誰もが元人格と同じような精神状態なのかと疑ってみる。
元人格が実は“普通”の状態である可能性——流石にない?
吐き出し終わり
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俺は君の元人格に近い。自傷してるよ。
君がおかしいわけじゃない。元人格に言ってあげてくれ。頑張らなくて良いと。元人格は頑張りすぎだと思う。
あと俺人格が2つあるわけじゃないとは思うけど、男の自分と女の自分がいる。
元人格、俺でよければ話聞くよ。
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