自分にはしたいことがあります。
生きがいといっても過言じゃないくらいの大きな夢が。
それは「社会の考え方を変えること」です。
自分は現在中三のレズビアンです。
そのことに気づいてから、「男女の差」というものがどんどん目につくようになってしまって、何もかも全部嫌になってしまったことがありました。
ですが、自分がLGBT当事者であることが嫌に思ったことは一度もありません。
多分、自分自身が自分のことを受け入れてたからじゃないかな。
もう、苦しくてたまらなくて、死のうかってところで踏みとどまれたのは自分のおかげです。
誰かに助けを求めたわけじゃありません。
なぜか自然に、自分は死ぬなら誰かを救ってからだって思ったんです。
救うってちょっと大げさだし分かりにくいから説明するとマイナス側にいる人をゼロまで戻す、みたいな。
伝わったかな。
それから、死ぬことを自ら断ち切って、もっと辛くなったかもしれない。
でも、何故か不思議と、死にたいって思うことはなくなりました。
もちろん、今もです。
だから、どんなに苦しくても、死ぬ前に一度、誰かのためにしてあげたいことを考えてみてください。
それで、結果自分自身も救われることになるかもしれません。
どうか、お願いします。
長くなりましたが、ここまで読んでくれた方、ありがとうございます。
自分はこれから、受験だの色々あって大変な一年になると思いますが、頑張ったら誰かが救われると思って奮闘します!笑
将来、そもそもの男女の概念というものなくしたいと思っています。
とっても難しいことだし、反対する声も多いと思います。
自分が生きてる間に達成できなくてもいいんです。
次の世代の誰かが成し遂げてくれたらそれでいい。
そう思って頑張ります。
長々と話してしまいすみません。
ありがとうございました。