眠れるようになって、嫌なものは嫌とわかるようになって、これは無理だなって事もわかるし、食べられる。って事は、やはり以前より良くなっていると思いますよ。私もそれを知って嬉しいです!
食べ物は、私の主治医から教えられたのですが、鬱病は脳内の伝達物資であるセロトニンの分泌が上手く行かないので、脳内のセロトニンを作るために蛋白質と日光が大切なんだそうです。
目安はお肉や魚や卵や豆腐だと一食で60〜100gくらいだそうです。卵なら1〜2個、片手に乗るくらいの切り身とか量。
野菜も火を通したものなら片手一杯分くらい、生なら両手一杯分くらいだそう。
反対に、糖質は控えめな方がいいそうです。
ご飯とか麺とかパンや芋類、お菓子は控えめに。
私も調子が悪い時は何もやる気が出ずに、何も作れなくなってしまうので、それでも蛋白質を取ろうと、調理しなくていい豆腐やチーズ、卵豆腐や温泉卵、サラダチキン、ハムや、皮蛋に醤油と胡麻油かけたのや卵かけご飯とか、豆の缶詰にドレッシングかけたのとかに、生のきゅうりやミニトマトやにんじんやアボカド、レタス、果物などを齧り、ご飯を炊くのが面倒くさい時にはパンを食べたりしてます。飲み物も牛乳たっぷりのカフェオレとか。
本当にすごく調子悪い時は量を食べられなくて、一ヶ月で5kg以上減ってしまったりします。調子良くなるとまた戻るけれど。
大体の量を目安にして、ゆる〜く無理しないで栄養を摂れたらな。と思いますよ。
長く時間のかかる病気ですが、揺り戻ししながら少しずつ良くなるような病気でもありますが、お互いに無理せず、焦らず、ゆる〜く治療して行きましょうね。