子供の頃、生まれ育った場所が悪くて、色々あったのですが、このままだと死ぬ!と必死に勉強して、何だか地元から逃げて、何だかんだで大人になりました。僕は企業の研究者になりました。
就職先の職場には派閥がありました。A学派(会社内で多数派で、その分野では少数派)とB学派(会社内では少数派だけど、その分野では多数派)。僕はB出身、上司はA出身。上司の上司はB。職場は半々。1つ上の先輩はAで捏造研究者。
上司は僕のことを初めから目の敵にしていました。上司が嫌いな上司の上司が、上司に断りもなく僕の採用を決めたのです。おもしろくありません。僕を貶めるのに必死です。
ところが、僕は研究能力が高かったので、上司がふっかけた他社研究者たちが失敗していた無理難題を、そうと知らず「やべぇ!研究者厳しいぃぃっ!」と汗をかきかき1年目で達成してしまいます。
研究手法の都合上、上司の問いかけに正直に答えていたら、自然と先輩がその職場に広めだしていた捏造手法をバラしてしまうことになったオマケ付きです。
1年目が終わるより前から、先輩に嘘の噂を周囲に流される様になりました。
職場はお通夜と呼ばれる人間関係の希薄な職場です(上司が怖すぎて皆黙りこくっている私語禁止空間です)。そういう職場では「嘘の噂」の効果はてきめんでした。上司が怖くて皆がそれぞれの実験室に逃げる日々。その先で、先輩はたまたま一緒になった誰かに僕の嘘の噂を流す。
僕は上司にいじめられてますから「相手にしてる暇ねぇって!次の課題も先人マジ誰も成功してない課題なんですけど!」とそれを放置しました。
2年目中盤に上司が昇進しました。もっと上の先輩が僕の研究成果で社内報告書を書き学会発表し賞を取りました。そして皆がおかしくなりました。
私も貴方の研究成果で報告書書かせてよと言ってくる人。僕を急に仕事から外し始める人。
そして、僕をまだ仕事に入れてくれている人には社内の研究テーマが回って来なくなり、僕を仕事から外している人たちには研究テーマの仕事が回って来るようになりました。
だってあの上司が決めるから。
この頃には「〇〇くん。今日は雨だね。君のせいだね。謝って」「○○くん。今日は晴れだね。君のせいだね。謝って」と毎日同じ冗談を言われるようになり、とりあえず定時行事として上司に謝るのに慣れきってしまい、風景も何もかもが狂ってしまいました。睡眠リズムが壊れ始め、何故か歯を指で磨く様になりました。髭と髪を無駄に伸ばし始めました。
3年目。ある日、交差点を歩いている幸せそうな老夫婦を見ながら、猛烈にアクセルを踏みたくなりました。
そんな自分に気づいて、急にすべてが馬鹿らしくなって、もういいやと勇気を出して上司がやってきたすべてを人事部長にメールで送りました。日付は12/24。ちょうど電通の社員の方が自殺された頃でした。
年始、人事部長が顔を真っ赤にしてやってきてこう言いました。「お前の噂は前から沢山聞いている」「年末に長文メール送って来やがって非常識だ!辞めろ!」
後で知りますが、僕の訴えは全く読んでも貰えなかったし、先輩が面白がって&捏造ばらされたくなくて自己保身でばら撒いた噂は、先輩が想定した以上の効果を発揮しており、既に本社も騙されてました。お話は既に出来上がっていたのです。
それから、7年。
辞めろと言われましても大学には借金して行ったので、辞めることはなく、研究者から建物清掃やお手紙配達のおじさんに成り下がって、ずっと土日も家に引きこもって、気付いたら今日でした。
さっきネットを検索して、僕をいじめた人たちが学会資格を取り、名簿に名を連ね、例の先輩に至っては「研究者のキャリアプラン」「趣味と仕事の両立」あたりのテーマで講演会までしているのを見つけました。
成功人として世間の明るい所を善人の様に歩き、僕は今日も彼らが排泄した便所を磨くでしょう。
どうすれば良かったのか?
そしてこれからどうすればいいのか?
誰か教えてください。
長文失礼致しました。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
水平線
7年は長いねえ~。
どうすれば良かったと考えるとさらにハマるのでやめたほうがいいと思いますよ。
研究職として採用とのことなので、そこそこの学歴をお持ちかと思います。自力で動ける力が残っているなら転職という選択ありかと思います。
その力が残ってないなら、カウンセリングとかでまずは心の整理をしたらいかがですか。
ななしさん
アクセルを踏まなくて良かったです。
おそらく証拠(録音もしくは映像)がなかったために、言いくるめられたのではと思いますので、これからは何かあれば録音、録画しましょう。
因果応報という言葉通り、自分のしたことは自分に返ってきます。時間差があるのでわかりにくいだけでいずれ返ってきます。
主さんは間違っていないので、これからも堂々と生きてください。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです