おまえのことは産むなと言われた。誰からも望まれなかった私。子供の頃から母に言われた言葉。
母は結婚して一人目を産み、そのあと私を産んだ。
母の嫁ぎ先で私は邪魔だったと幼い頃から言われ続けた。血縁でもある父からは暴力を受け、祖父からはうちの人間ではないと子供の頃から言われ続けた。
たくさん愛情を受ける時期に私は存在そのものを否定され続けた。
当時は虐待という言葉や、毒親、DVなどという概念も知られていなかった。
人格形成に必要だった時間は歪んだ大人たちに私は囲まれていた。
拭うことのできない刷り込まれた記憶と治ることのない心の傷の痛みは繰り返し強い力で自分の存在を否定してくる。
逃げ場はない。
命を絶つことを可能にしたとしても遺された今の家族に迷惑がかかる。
身体が存在している以上、骸が遺り誰かをより一層不愉快にしてしまうだろう。
だから願わくば存在そのものが最初からなかったらどんなによかっただろうと果てしなく想像してしまう。
要らない子は大人になって住む場所や家族が変わっても結局苦しいまま生きている。
刷り込まれた記憶は消えることもなく毎日ちゃんと自己否定を続けてくれる。
自分が全く存在しない世界の美しさほど眩しいものはない。
私は生ぬるく死にたいのではなく
きっと存在そのものを消したいのだ。
それなのにこうして吐き出している自分は
本当は生まれてきただけで存在を認めてほしかった愛されたかったという気持ちが潜んでいる本当に残念な命なんだと思う。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
すごくやさしい言葉をかけてあげてほしいです
名前のない小瓶
運営の皆さん、お忙しい中
早い掲載ありがとうございます。
お時間をつかって読んでくださった皆さん
そして、心あるお返事をいただき
深く感謝いたします。
一生懸命に綴っていただきました御言葉を
繰り返し噛み締めて読んでおります。
本当に温かくて涙がでました。
人を苦しめる言葉もあれば
こうして救われる言葉があるのだと
改めて感じました。
私も誰かの力になれるよう
引き続き
精進していきたいと思います。
私のためにありがとうございました。
ななしさん
要らない子ではなかった、と思います。なぜなら今ある家族はあなたを必要としたから。あの頃のあなたが要らない子と疎まれても、その先にあなたを必要とする存在が待っていることを知らずに、たった一人で耐えて生きてきた。
記憶って残酷ですね。拭っても、消そうとしても、いつも鮮明で・・だけど思うんです。今苦しんでいても、あの頃と同じように苦しむ事はできない。過去の残像は強烈に今の自分を支配してくる。
あなたは悪くない。心無い者達の勝手な妄言で、要らない子と暗示をかけられてきたんです。まともじゃない者達を、今のあなたならバカげていると思うでしょう。
あなたの深い傷は癒えないかもしれない。
あなたは心無い者達の愛を貰わなくて良かったんですよ。
あなたは愛を貰えなかったけど、人を大切に思える。
あなたは要る子だったと証明できる家族がいる。
憎んでもいい、どんな汚い感情を持ってもいい。だけど、あの頃のあなたが小さい体で、一生懸命頑張って耐えてきた・・今のあなたの為に沢山のあなたが頑張って来たんです。
どうかお願いです。そんなあなたの為に生きていて下さい。心からそう思わずにはいられません。
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