友人へ
私が死のうとして警察に保護されたあの日、私の家まで来てくれて、私のことを抱きしめてくれてありがとう。
きみが抱きしめてくれたのに、私は抱きしめ返すことが出来なかった。
あの時はそんな余裕なくて、ただ立ってるだけだった。ごめんね。
あれから、死にたくなると、きみが抱きしめてくれたことが頭に浮かぶ。だからもう、死のうとはしない。
わたしは弱いから、これから先も何回も死にたくなるだろうけど、その度に頭の中であの日のきみが抱きしめてくれる。これってすごいこと。世界中にあるどんな薬よりも、私を救ってくれる。
わたしたち、2人揃って口下手だからとくに何にも言わないけど、言う必要が無いって思ってる。言ってたらキリがないもんね。
今度はわたしがきみを抱きしめるって決めてんの。その時はできれば、死にたいきみを励ますためじゃなくて、ハッピーなきみを祝うために抱きしめたい
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ななしさん
いい友人ですね。
あなたの考え方も素敵です。
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