小中高、その先と、色々な人に出会うし、出会った分だけ個性というものが存在する。
自分も様々な人物と接触してきたけど、嫌な奴もいたし良い人もいた。
しかし、当たり前のことではあるけど残念ながら嫌な奴の印象、そしてされたことは一生忘れることができない。
自分は忘れたいという気持ちもあれば、記録として残しておきたいという気持ちもなくはない。
嫌な奴の代表例として挙げておくと、父親。
この人は「自分の思ってることが全て正しい」というタイプで、言い方は雑だけど独裁者思考とも言える。
テレビを見てて、自分と違う意見の人がいるやいなや、声を出して、それは違う とか こいつはアホ とか暴言を吐いたりする。
お仏壇がある部屋の電気をつける担当がなぜか自分になってるんだけど、少し忘れたくらいで指摘してきたり、たまに大声で叱責してきたりする。
この人って、家族が何なのかわかってないんじゃないのか。
部屋の電気をつけることくらい、誰にでもできる。誰かが忘れてれば、自分がやる。それが家族じゃないのか。
って父親に言おうもんなら百倍返しで叱責されるのでとても言えません。
こんな人相手にしてたら自分の体と心がもたない。