どんどん障害者である現実が、首を締める力を強めてくる。
まざまざと見せつけられる、頭がイカれているという事実。
数値で、診断で出来の悪さをつまびらかにされ、
何も、何一つ出来ないことを前提に出来ることを探していこうという、幼稚園児みたいな基準で進んでいく話。
誰かしら、何かしらの手を力を借りないと何一つ自分では出来なくて、情けなくて、苦しい。
やっと違和感の正体を知れて楽になれると思ったのに、今となっては余計に、地獄。
否定しないからなんて言わないで、むしろいっそのこと、無価値だから死ねと言ってくれた方が、ずっと、楽だったのに。
この小瓶を見てしまった方へ。
自分もそうだとか、否定しないでとか、お返事にお気持ちや労力を割いてくださらなくて結構です。
言ったところで、言われたところで、解決するわけでも、健常者になれるわけでもないので。
ただこの生ぬるく中途半端に頭がイカれた状態が一番辛くて、辛すぎてどうにかなりそうなのを、吐き出したいだけなので。