ただのなんでもない思い出話です。
小学生の頃の修学旅行の話です。
私たちは4人組の班でした。ただ、仲良し4人組ではなく3人同士の仲がいいグループの集まりで、私ともう1人は別に仲は良くありませんでした。
バスの席順はくじで決まりました。仲良しふたり、仲良くないふたりの順です。
楽しいはずの修学旅行なのに相手の顔が曇っていきます。こっそり席替えをしようとしましたが、わがままと怒られ元に戻されました。
せめてちょっとでも相手に楽しんでもらおうと思い、色々話しかけましたが、もうどれもダメで黙るしかありませんでした。
夕飯の席で、ついに相手は泣き出しました。食事はストップされ犯人探しです。先生が相手に話を聞き、そして相手は答えました。
「今日〈私〉に色々話しかけられたのが嫌だった」と。
楽しいはずの修学旅行に、仲良しふたりと引き離されてよくわからんやつにベラベラ話しかけられて、でもソイツを悪いと言うだけの上手い理由も見つけられず泣くしかなく、可哀想です。
でも、私も引き離されて、席替えも認めてもらえず、おまけに泣かれて、それで食事が止められているから完全に私が悪者で、私も泣きたかったです。
嫌でもルールに従い〈私〉を我慢しようとした相手も
学校の修学旅行だから、とわがままを是としなかった先生も
現状を何とかしようと話そうとした〈私〉も
誰も悪くなかったと信じています。
誰一人として幸せにはなりませんでしたが。
せめてバスがくじでなければ、もっと盛大に先生に反抗していれば、そもそも泣かれるとわかっていたら無理矢理話しかけたりなんかしなかったのに。
後になれば思うところはありますが、今でも修学旅行と聞くと心のもやが消えません。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
誰も悪くないと思います。
いつか小瓶主さんの優しさが伝わると思います。
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