私は不登校のレズビアン中二です。現在このことを話せているのは友達2人。そのうち一人はトランスジェンダーで、私がレズビアンであることに気づかせてくれた人でもあります。基本的にはトランスジェンダーではないほうの友達(以下Aちゃん)に相談などしています。Aちゃんは私の言うことを本当に信じていてくれて、なんでもすると言ってくれています。
現在、不登校になってから約一か月半です。両親はそろそろ学校に行きなさいと圧をかけてきます。
両親は私が不登校になってから人が変わりました。私に対しては笑うことがなくなり、必要最低限の会話しかなくなって、話しかけても無視されることもしばしばあります。
私が相談を兼ねてAちゃんに電話をしていると、母親は友達と話すなら学校で話せ。それを聞いた父親はスマホの制限時間をもっと短くし(もともと制限は一時間に設定されていました)勉強をしろと怒鳴ります。それから私はちゃんと部屋で勉強をしていたのに、どうせ遊んでいたと信じてもらえずそして狂ったように朝も昼も夜も勉強をしろと怒ります。もともと勉強嫌いだった私はもう無理だな、と思いました。
それからというもの、夜は色々考えてしまって泣いてしまい中々寝付けず、眠れたとしても毎夜同じ悪夢を延々と見続けます。起きても鮮明に覚えてしまっていて昼間も不安に駆られています。さらに体重は四キロほど減り、腹痛、頭痛がします。スクールカウンセラーの話も出ていたんですが初対面の人となんてほとんど話せないし、話せたといっても自分のことを告白するなんて到底無理だ、と思ったので断りました。
私がここまでになっていることに両親は全く気付いていません(無意識に自分で隠してしまってるというのもあるんですが)もうどうすればいいのか、どうしたいのかというのが分からなくなってしまい、とりあえずAちゃんに話そうと思いました(某メッセージアプリにて)しかし、話そうと思ったところで怖くなりました。本当は病みアピとかに思われているんじゃないかと、陰で嘲笑ってるんじゃないかと考えてしまうのです。そしてもう誰も信じられなくなりました。もう誰も私のことなんて見ていない。Aちゃんのことはちゃんと信じて全部話したいのに。
もう全部全部、分からなくなりました。どうしようもなく苦しいんです。
スクールカウンセラーとお話するのが一番いいと思いますよ。
カウンセラーは、一応お話を聞くプロです。あなたが初対面でお話ができなくても、カウンセラーが頑張ってあなたが話しやすい状況にしてくれると思います。それに、カウンセラーとの話は、1回で色々解決できるものではなくて、何度か話してゆっくりと解き明かしていく感じになります。
カウンセラーは沢山の話を知っています。LGBTの人達の気持ちもわかるはず。むしろスクールカウンセラーはジェンダー問題は得意だと思うので、ビアンである事を話しても絶対否定はしないと思いますよ。
誰か大人があなたの話を否定せず聞いてくれるだけでも、あなたは少し安心出来るかも知れませんよ。ちょっと勇気を出して、スクールカウンセラーとお話してみて下さい。頑張って!