1日が終わって、一人で過ごす夜中。
色んな事を、
ぐるぐると考えてしまって苦しい。
前は昼間の騒がしさが苦手で、
人の声を聞いてることが苦痛だった。
夜中はホッとする時間だった。
でも今は当たり前のように傍にあった、
大切な人たちの声が恋しい。
夜中の静けさが恐ろしい。
全員がいなくなったわけじゃない。
傍にいてくれる人は、
まだ何人か残っているけれど。
ある人は亡くなって、
ある人は私を思い出せなくなって、
ある人は声を出すことが出来なくなった。
どの人も、もう私を認識できない。
寂しい。
過去に戻りたい。
どうして
こんなに苦しくなる程、
大切だった人たちの声を
苦痛になんて感じていたんだろう。
もっと大事にすればよかった。
大事に出来なかったから、
神様が私には任せられないって、
取り上げられてしまったのかな?
私がもっと普通の人だったら、
彼等を大切に出来る人間だったら、
違う結果になったのかな?
考えても仕方の無いことを
ぐるぐると考えてしまって、
やめたいんだけど、
やめようと思っても止まらない。
こんなに苦しいなら、
いっそ死んでしまいたい。
みんなに会いたい。
話したい。
寂しい。
辛い。
忘れられたくない。
残っている大切な人達も、
きっとわたしを置いていく。
置いていかれるくらいなら、
今すぐ死んでしまいたい。
私が死ぬことを、
悲しんでくれる人が残っているうちに
死ぬことが出来るなら、
こんな私でも、
少しは生きていた意味があるような気がして。
そう思うのに、
結局死ねないまま、
朝が来るんだ。
いつまで耐えたら
楽になれるんだろう。
寝て、起きたら…
こんな現実、
夢になってればいいのに。
朝なんて一生来なければいいのに。
私には来なくていいから、
私の大切な人たちに
優しい朝が来ればよかったのに。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください
ななしさん
小学6年生のお返事をくださった方へ。
私はあなたより、かなり年上です。
いい歳した大人だけれど、あなたからのお返事のおかげで暖かい気持ちになりました。
優しい言葉をありがとう。
あなたにも素敵な朝が訪れますように。
ななしさん
私は小学6年です 私はあなたにすばらしい朝が来てほしいです
ななしさん
「きっと小瓶主さんは凄く優しい…」
と、書いてくださった方へ。
そんな風に言って下さって
ありがとうございます。
貴方のような、
優しい言葉を伝えられる人から
お返事を頂けて嬉しかったです。
貴方にも優しい朝が
訪れますように。
ななしさん
きっと小瓶主さんは凄く優しい方なんですね。
ずっと辛いのを1人で耐えて、頑張ってると思います。
ここまで耐えれた時点で、小瓶主さんは凄く偉いです。
小瓶主さんにも優しい朝が訪れますように。
ななしさん
ちゃぼさん、ありがとう。
まだ生きたいとは考えられないけど、
もう少し耐えられそうです。
お返事がもらえると小瓶主さんはとてもうれしいと思います
小瓶主さんの想いを優しく受け止めてあげてください