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自分の大切な人。母のことについてです。自分の意見が全て正しいとは思わないので客観的に今回の件を振り返り、正しい判断だったのかご意見をもらいたいのです

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自分の母のことについてです。
2021年の4月に父親を亡くし、現在母(80歳)と自分(男:58歳)と山形の実家に二人暮らしです。
母は心も体も健康で達者です。
が、半年くらい前に歩いていて銀行駐車場の縁石につまづき、転んで足の膝のさら(骨)に亀裂が入ってしまいました。
自分は月~金は7:30~17:30まで勤めで出ていて普段は見守りができません。
そんな母ですが、足も治りかけたころ川崎の妹と姪と一緒に日本近海のクルーズ旅行(横浜出航)にいくと打ち明けました。
最初は言うと反対されるから内緒にしていたそうです。亡くなった父がダイビングが趣味だったので海で散骨したいとのこと。
別に反対する理由もないので、どうぞと言いました。
船の上でのんびりするにはリスクも少ないと考えたからです。
そうこうしているうちに乗船前にするPCR検査の体制が整わないからという理由で一回目の旅行は端座し、すぐにリスケ。
夏休み中の伊豆周遊クルーズに変わりました。ここでも反対はしませんでした。
ただ、妹家族が東京駅まで迎えに来てくれるとおもっていたのに、横浜まで母一人で来てくれと言っていたので
妹達のホスピタリティに疑問を持っていました。そのため細かい乗り継ぎの方法を動画で検索し、母に見せてあげました。
母も安心したようです(もともと心配はしていなかったようですが)
そして2回目出航の前日、船のクルーに感染者が出て2回目も中止になりました。
自分が中止の一報をもらったのは午後4時で、妹が代わりのパッケージを探しているとのことでした。
午後6時に帰宅すると母が不安そうな表情で、行先は沖縄に変更になった、羽田か成田から飛行機で行くようだ。出発は当初出航予定の日の翌日朝だ。荷物は船旅のためまだ横浜にある。とのこと。全部妹が決めたそうです。ここで自分は爆発しました。もともとモラハラ気質の自分は正論で攻め立てる癖があります。なぜ、自分に相談しなかったか、こんな無茶な日程変更はあり得ず、独断でことを進めた妹が許せませんでした。そして何故か最初は行く予定がなかった妹の旦那も行くことになっていました。
とうに旅行代理店の営業時間は過ぎており、状況を聞くことはできませんでした。妹に電話してキャンセルするぞといい、
何とか代理店の担当者に連絡がついてキャンセル願いをしました。代表者である妹に代理店から連絡が行くのでそこでキャンセルして欲しいとのこと。一部の参加者のキャンセルは認められず、参加者全員のキャンセルになるとのこと。キャンセル手数料は交渉の末、無料にしてもらいました。結果的にキャンセルできたのですが、母は自分のモラハラ気質に嫌気がさしていたようです。
母と2人暮らしなので自分が強く出ると止める人がいません。自分の意見が全て正しいとは思わないので客観的に今回の件を振り返り
正しい判断だったのかご意見をもらいたいのです。母にとって大冒険に違いない今回の旅行を、たった数時間で吟味もせず変更を決めてしまった妹もあり得ないと思っています。せめて母に1日程度考える時間を与えるべきと思っています。
第三者のご意見・あるべき解決方法を教えていただければ幸いです。

148069通目の宛名のないメール
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ななしさん

お母さまがご高齢で、怪我が治りかけの状態、しかも不安そうな表情だったのですね。
無茶な計画の旅行はせずに済み、結果的に良かったのではないでしょうか。

細やかで知的な人は正論を並べがちですが、それ自体は、モラハラと断定できないと思います。
ただ、相手に「気持ちをわかってくれない」とか「一方的に怒られる」ような、不満をもたれるかもしれません。
正しいことをストレートに言うよりも、情に訴えてはいかがでしょう。

まず、お母さまのために旅行を計画してくれて、ありがとうと。(あまり思っていなくても、ワンクッション置くとよいと思います。)
高齢で怪我が治りかけのお母さまにとって、一人で乗り継ぎは大変であること。慣れない場所で迷って歩き回れば、膝が痛くなるかもしれない。そうなると妹さんに迷惑になるだろうこと。急な予定変更は、若い人と違って負担が大きいこと。余裕のない旅程では心配なので、面倒を看ている自分に相談してほしかったということ。
妹さんやお母さまを思いやる優しい言い方も交えれば、女性にとっては受け入れやすいと思います。

ななしさん

ちょっと意地悪なことも言わせて頂きますので、お嫌でしたらスルーして下さい。



今回の、というか、今まで蓄積されてしまった問題って、ご自分でおっしゃっているようにあなたのモラハラ傾向が爆発の形を取ってしまったことだと思います。

どちらが正しいかはさておき、妹さんとの大掛かりなバトルにお母様を巻き込んだりせず、お母様のお気持ちをよくよく確かめてから、穏便に対処することはできなかったのでしょうか?

相手が間違っている→瞬時に怒りをぶつけてやっつけてもいい、そのためにどんな行動を取っても正当化される、という図式で反射的に動く人と一緒にいるのは、ものすごく疲れることです。

あなたが「正しい」かどうかより、今回のような場合は、お母様の「気持ちの問題」にまず目を向けるべきでしたね。

男性の、しかもあなたくらいの年齢の方にはかなり理解しにくいかもしれませんが、お母様が望んでいらっしゃるのは、普段から安心して話せることや、気持ちをわかってもらうことなのでは、と思います。

せっかく一緒に暮らしていらっしゃるのですから、お二人がどうすれば日頃からはもちろん、何かトラブルがあった時も心穏やかでいられるか、この機会に話し合われるといいかもしれませんね。

「白黒つけなくても死にはしない」
「誰も泣かない方がいい」
割と魔法の呪文なので、よかったら使ってみて下さい。

どうぞ、お母様との時間を大事に、日々笑って過ごされますように。

ななしさん

身近な人どおしでも、誤解とか、気持ちのすれ違いとか、あるじゃないですか。
なので、小瓶を読んだだけで、第三者のご意見・あるべき解決方法とか、言えない。言えたとしてもそれが正しいかは分からないんですけど。
書くだけ、書きますね。

モラハラ気質とか、言葉に引っ張られすぎないで。
お手紙には関係ないけど、例えばとか毒親とかASD、ADHDとか、名詞なだけ。名詞が真実を正しく表現できているかは、誰にも判断できないと、個人的には思っています。
モラハラ気質とかも名詞なので、感情までは揺らぎすぎないで。


気持ちは揺れ動くもの。その時、不安でなくても、後で思い出したら不安になったり。

人と行為を分けて、行為に着目。

過去と今を混同しすぎない。
過去の経験から予測して、今の行動に活かすから、繋がってはいるんだけど、混同しすぎない。

考え・想像・願いは、過去も未来も海の向こうも、どこまでも行ける。

リアルの体や手や声は、その場にしか届かない。
腕は50センチくらい、声は叫んだら500メートルくらいは届くかな。

文字は時間を越えるけど、書いた人の意志どおり読み手が受け取るとは限らない。
対面のコミュニケーションも、相手の心を想像して、相手を大切に思って行動しても、時々、誤解やすれ違いも発生する。


具体的な解答でなくてすみませんね。抽象的なのはここまで。

「自分の大切な人。母のことについてです。」これがすごく大事ね。妹さんやの妹さんの旦那さんも、ご身内、手伝ったり協力したりできる間柄、仲間。
私は「母に1日程度考える時間を与えるべきと思って」に共感はするけど、私のリアルの手は届かないので、共感だけ。

誤解とか、お互い思い通りにならないことがあっても、身近な人だからさ、謝ったり、許容したり、許したり、仲直りしたりできるじゃない。

「自分が強く出ると止める人がいません」が心配だとしても、「自分の大切な人。母のことについてです。」これがすごく大事で、これがちゃんと伝わるように。伝わっているとは思いますけど。

スッキリしない返信になっちゃいましたかね。
小瓶主さんの気持ちが軽くなりますように。

ななしさん

お母様は、旅行がとても楽しみだったのでは?
子供に旅行に連れて行ってもらえるなんて、お年寄りの間では自慢ができるそうですから。

あなたがどこか、お母様を旅行に連れて行ってあげたらどうでしょう?
一緒に相談しながら、何処に行きたい?と聞いてあげて、無理のない旅行計画を立ててあげたらいかがでしょうか。

たしかに妹さんのお母様への気配りは足りない気がします。ただ、妹さんとお母様の話を良く聞いてからキャンセルした方が良かったのかも知れません。
お母様は自分のせいで妹夫婦の旅行が台無しになってしまった、自分の存在が足を引っ張ってしまったと思っている可能性はありませんか?
荷物は横浜にあるなら妹夫婦が現地まで荷物を持ってきてくれて、お母様は手ぶらで楽出来て良かったのかもしれません。(服は現地で買えばいいですし。)
妹さんの旦那さんがいてくれた方が荷物持ちだったり運転手だったりと便利だったからかもしれませんよ。

とにかく、今からでもお母様の気持ちを聞いてあげたらいかがでしょう?
お母様との会話によるコミュニケーション不足だと思いますよ。

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