『自分のいない世界は生きやすい』って思った。
何かに熱中している時とか。
空想の世界が、物語の世界が好きなのは自分が存在しないからか。って。
寝るときに見る夢も、自分がいない方は見てて楽しくて。
自分が出てくる方は苦しい夢ばっかりで。
でも、夢だから、「夢かあ……」って安堵感がそれはそれでいいんだけど。
自分を生きるのが苦しいから逃げてる。自殺と手を繋いで。
この体のことを考えるのがとにかくめんどくさいんだ。なんでこの体を生かすために思考を働かせねばならないのか。でもどうやら体とセットらしい。
思い通りにならないことを楽しむこともできなくはないけど、苦しいしつらい。楽しもうとすることが苦しくてつらいってなんだ?
あーだめだごちゃごちゃしてる。
俺は、何をしてやればいいのか。
私は、何を考えてあげればいいの。
ぼくなんか、消えればいいのに……
はい。そんな空想に逃げて今日もおしまい。
どうでもいい日常が過ぎ去っていくよ。
そしていつか死ぬよ。だから生きているよ。
ごめんなさい。さようなら。ありがとう。
いつでも最初で最期だ。
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